神々の国・バリ島。
常夏の島・のんびりとした時の流れにまるで異世界に飛び込んだ様な・・・
私達を楽しませてくれる世界有数の観光地であります。
日本との大きな違いとしては、とにかく明るい。
日本が暗いという訳ではないのですが。
気候もあるのでしょう。
また文化的に子供の時から怒ることは不徳と教育を受けて育ったバリの方々。
とにかく、明るい。
昼間から楽しく酒盛り。
ネガティブ思考がサラサラない。
そんなバリの人から見た日本人のイメージは、シャイ・歩くのが速い・
ゴキブリを怖がる・ラーメン大好きそれが日本人・・・
大まかにこんな事を言う方が多くいますね。
私のリサーチも、まだまだ6ヶ月程度ではあります。
しかし、多くのバリ人と話してますのであながち外れてないのじゃないかなと思います。
確かに、ハローと声を掛けられても下を向き、見向きもせずにスタスタと歩き去る割に、
ゴキブリが現れた瞬間、ギャー‼︎と騒ぎ出す。
確かにギャップを感じるのかもしれませんね。
バリの人のゴキブリに対する言葉を紹介。
『 噛まないから大丈夫 』
なるほど、噛む噛まないの基準みたいですね。
常夏の島なんで、日本よりも常時『 虫との共存 』が当たり前だからでしょう。
とてもヤモリちゃんは、ローカルのバリの人の家庭では当たり前ですからね。
さて、今回の海外生活で気を付ける事とは？
一体なんぞやと？
それは、ミスコミュニケーションです。
言葉がバッチリと分かる人はあまり当てはまらないかもしれません。
しかし、『 言葉が話せ 』『 文化の違いがある』と分かっていても起こるのが、
ミスコミュニケーションなんです。
片言だとこれが凄い頻度で起こります。
大変なトラブルに発展する事も多くあります。
私の場合、日本に住んでいた事もあり日本語も話す、バリ人のN氏が居るので本当に助けて
貰えていますが、N氏が居なかったらと思うとゾッとします。
さて、このミスコミュニケーションですが別にバリだから起こる事ではありません。
こちらが外国人の立場の時はどこの国でも起こり得る事・・・
そんな体験談をご紹介します。
まず、最初に大きなミスコミュニケーションがあったのが、バリに旅行に来ている私の知人の友達のアメリカ人との、ミスコミュニケーション。
これは、とんでも無いトラブルに発展してしまい、とにかく反省です。
先に言っておきますが、これは全て私の語学力の至らなさから起こしてしまったミスコミュニケーションであり、ここに登場します方々に非は少しもありません。
予め御了承下さい。
概要
このアメリカ人のT氏、英語しか話しません。
ありがとう程度のインドネシア語は話しますが、会話は英語。
しかし、私のバリの友人達は皆バイリンガル。
なので、全く問題ないのですがここに私が加わってしまい、またバリの愛すべきお酒。
アラックが私の体内にしこたま入った事により発生したミスコミュニケーションであります。
酔っていたからと、言い訳できませんがそのアメリカの方、話しの中にファックという言葉が良く出てくる。
言葉を理解しない私は、何かその言葉を私の仲間達に浴びせ掛けているように勘違いしてしまい、トラブルに。
まさに、ミスコミュニケーション。
以上が概要です。
あとあと、聞けばただただ私の勘違いでした。
やってしまいました。
これから、海外生活をお考えの方ミスコミュニケーションにはご注意下さい。
では、この辺で・・・
２０１７年４月 更新
ーーー と、その前に重大発表！”＃＄％＆’ ーーー
ーーー バリ島で仕事始めました ーーー
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日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』
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よろしくお願いいたします。
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終わりに・・・
せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。
そんな、コンセプトで始まりました。
皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。
では、この辺で・・・
sampai jumpa lagi...
下記Instagramと、Twitterに写真も載せてます。
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