2016年12月4日日曜日

バリ島・ソシアルビザ延長編 ~ The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

笑顔溢れるバリ島。

年間通して常夏・美味しい食事・最高のロケーション・・・

言う事なし。

そんな、バリ島の虜という方も多いのではないでしょうか?

私もそんな一人であります。

そして、早いものでロオングステイを始めて6ヶ月が経ちました。

基本、ロングステイで必要なものはビザです。

私の場合、ソシアルビザでの滞在となってます。

まず、ロングステーをするならこのソシアルビザが一番お手頃です。

レスポンス最高だと思います。


ソシアルビザの場合。

  1. 60日滞在可能、その後1ヶ月×4回の計6ヶ月延長滞在可能なビザです。
  2. シングルビザのため、一度インドネシア国外に出てしまうとビザの効力は切れます。
  3. 商業目的のビザではないので、仕事は出来ません。

大まかに、こんな感じとなっております。

この辺だけ理解しておけば、ロングステーするにあたり問題ありません。

前回、ビザを取りに行った際は日本人の現地エージェントにお願いしました。

しかし、ソシアルビザには欠かせないスポンサーのトラブルにより対応をお願いしたのですが・・・

やはり、異国の地という事もあり対応出来なく。

また、同胞に対してあまり対応のいいエージェントではなく2ヶ月で変更しました。

その後は、居住地もデンパサールからクタに移し心機一転。

バリの現地の方が経営する良心的なエージェントと出会うことも出来ました。

今回、12月2日にシンガポールにビザの更新に行くことになりました。

ビザの取得についての、規定はちょくちょく変わります。

今回は、準備するものに変更も無いので少し安心しています。


準備するもの一覧


  1. パスポート
  2. パスポートコピー(A4サイズに拡大コピー・カラー白黒諸説ありですが今回は白黒)
  3. 証明写真2枚(背景白・サイズは3×4センチ)
  4. スポンサーレター1通(収入印紙に被るようサイン必須)
  5. スポンサーKTP(身分証明書コピー)
  6. シンガポール・エージェントへの支払い金(シンガポールドル175ドル)
注・今回ビザの延長に行ってきた所・・・証明写真のカラーが赤から白に変更になっていました。
    写真を間違えていると、その場で撮影してはくれたのですが35㌦追加料金発生注意・・・
   ちょうど、ブログスケジュール前にリアル情報があったので記載しました。
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以上となります。

自分で用意するものは、1・2・3・6項目です。

一番面倒くさい、3・4項目、その他申請書類もすべてエージェントが揃えてくれます。

しかし、やはりチョクチョク申請書類に関して規定が変わりますので要確認して下さい。

言っても、6ヵ月ほどしか経っていないのに写真背景に変更がある位ですので。

私の場合、最初は自分ですべてやろうと思ったのですが、やはり言葉の壁と手間を考えた時・・・

確実に、エージェントに頼むほうが安上がりです。

また、上記のような書類規定の変更には専門家でなければ対処は難しい。

そこで、エージェントに頼む利点とは・・・

利点


  1. 申請にかかる時間

    日帰りで申請が出来る。

    これが、自分で申請した場合申請日から3日掛かってしまいます。

    無駄な手数料払いたくないと考える所ですが、シンガポールで3日ホテルに泊まる。

    その、経費考えたら確実に安上がり。

以上

その他、諸々ありますが上記だけで充分のコスト・パフォーマンスではないでしょうか。

では、今回はビザの延長に行きますという御報告までに。

次回以降、ビザ更新の過程を詳しくお伝えします。

以前、ブログでも始めてのビザ取得編を書いたのですが、その時は全てが初めての事。

なので、あまり上手くお伝え出来ていなかった部分が否めません・・・

なので、今度は詳しく分かりやすく写真も載せながらお伝えしたいと思います。

参考になれば幸いです。





2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




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終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



下記Instagramと、Twitterに写真も載せてます。

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