2016年11月30日水曜日

バリ島・ある家庭のおばあちゃんの1日編 〜 The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

年間通して常夏の島バリ島。

とにかく多くの観光客で溢れています。

世界観光客ランキングなるものがありまして・・・

参照元
https://ja.wikipedia.org/wiki/世界観光ランキング

上記によると、2015年上位30カ国の中で第30位にインドネシアがランクインしていました。

しかし、2016年トリップアドバイザー口コミ・ナンバー1サイトによると・・・


また行きたい観光地ランキング・第10位にランクイン!”#$%&


参照元
https://retrip.jp › エリア一覧

さすが、リピート率ではTOP10入り。

私のロングステーの感想として、これだけ観光客に溢れているインドネシアがランキング30位?

と、いうのは以外でしたが世界は広いなと実感させられます。

さて、そんなバリ島に住む私しか書く事の出来ないことを書きたいなと。

自称リアル・バリニーズ研究家?

の名に掛けて・・・

そこまで大げさではないですが、題材として良いものを今回は見つけました。

バリ島・ある家庭のおばあちゃんの1日編・・・

私は今、バリ島の友人宅に住まわせて頂いています。

こんな、リアルバリニーズは無いんじゃないか位、ナマの生活に触れています。

今回は、そこの家庭のおばあちゃんの生活に密着したいと思います。

ざっくり、一日の流れを書きますと・・・



AM 5:30 ・ 起床、食事の準備

AM 6:00 ・ 孫を起こして学校の準備をさせる

AM 6:30 ・ 孫を学校に送り出す

AM 7:00 ・ 食事準備の続き

AM 8:00 ・ シャワー ・ お祈り ・ お供え物 ・ 食事 ・ コーヒータイム

AM 9:00 ・ お供え物を持って近くの家族の家に行く

AM 9:30 ~ 帰宅時間はランダム。

        帰宅後は、ヒンドゥー教のお供え物の飾り作り      


これは完成品。
濡れているのは、お酒。
この、周りの仕切りや、お米を乗せる葉の器等を
作る作業を1日通してしています。


帰宅時間はランダムですが、昼以降になることはなく帰宅。

日によりますが、ここからはゆったりとした1日を過ごします。


PM 0:00 ・ 昼食 ・ ここから日々のお供え物の飾り作りが、1日の大半を占めます。


ここから、夕方まで昼寝等をはさみつつ飾り作りがメインとなります。



PM 5:00 ・ 孫にシャワー浴びなさいと指示・・・おばあちゃんも前後にシャワー

       面倒がる孫との小さなバトルが、ほのぼのする時間

PM 6:00 ・ 夕食

PM 7:00 ・ テレビ視聴 ( 歌謡曲が好き )

PM 9:00 ・ 就寝


以上、バリ島のおばあちゃんの1日の流れとなります。


ここで、日本との違いに気付いたでしょうか?

どこの家庭もそうだという訳ではないのですが、食事について・・・

日本の感覚ですと、朝食・昼食・夕食とその都度、何食べたい?

昼は魚食べたから、夕食は肉にしようか?

まー外食もありますが、食べるときに調理をするという感覚があります。

しかし、バリの家庭では朝1日分の食事を作ってしまいます。

そして、各自が時間の空いたときに食べる。

聞くところによると、家族そろって食卓を囲むということはあまりしなく。

セレモニーの時なんかは、大家族での食事となりますが、普段はあまり習慣的に一緒に食事する?

というのは、無いんですね。

イスラム教のラマダン時期は、食事できる時間が決まってますから一緒に食べます。

しかし、ヒンドゥー教の家庭は皆仕事したりしていますから、各自が食べれるときに食べる。

そんな、風習のせいもあり朝・昼・夕とその都度作る事をしない家庭が多いようです。

そんな中でも、私の友人の子供はミーというラーメンが好きです。

なので、好きなおかずじゃない時は・・・

おばあちゃんに、ラーメンを作ってもらい食べる。

そんなひとコマもあります。 

ちなみに、家族で食卓を囲む事が少ないと聞くと寂しい感じや、コミュニケーションに欠ける?

そう、聞こえがちですがそんなことは無く。

以前に 『 家族の絆編 』 で触れたのですが、今の日本の家庭より絆の深さを感じます。

ここで、リアル・バリの家庭の食事を紹介。





これに、豚肉の揚げ物なんかもおおくありますが、私が豚肉が苦手なものでさらに盛ってない・・・

野菜などは薄味なものが多く、ヘルシーです。

でも、その他は揚げ物が多くあるのでそれでバランスが取れているのかな~なんて思います。

さて、話は戻しますが、朝に作った食材ですし年間常夏の島です。

私と知人が、毎日のようにアラック(バリのお酒)を飲み帰りますと・・・

やはり、汁物なんかはどうしても暑さもあるので、匂い的にもアウト・・・

知人がそこはソムリエしてくれまして。

これは、もう駄目とか今日は大丈夫と。

さすが慣れたもので、食事でお腹を壊すことはありません。

こんな感じで、おばあちゃんの1日は繰り返されます。

本当に規則正しく正確に繰り返される生活、頭が下がります。

時々、雨を眺めるおばあちゃんの後姿を見ますと、哀愁の塊です。

寂しくも見えますし、すべてを知り尽くした先人の大きさ。

私は、そんなおばあちゃんが大好きです。

これからも、元気に長生きして頂きたいです。

では、今回はこの辺で失礼します。





2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



下記Instagramと、Twitterに写真も載せてます。

Instagram

2016年11月27日日曜日

インドネシア・世界最高級コーヒー編 〜 The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えしてます。

世界有数の観光地で名高い国。

インドネシア・バリ島。

誰もが愛して止まない。

また、海外セレブもバカンスに訪れるのがバリ島です。

未だ発展途上国である、ここバリ島に何故ここまで人が集まって来るのか?

年間通して、常夏の島だから?

最高のロケーションに、優雅なひと時を送れるから?

リピーター率の高さでは、世界でも群を抜いているバリ島。

世界最高峰の物が、沢山あるからかも知れません。

最高級ヴィラ然り、世界最大のオオトカゲ・コモドドラゴンまた然り・・・

そして、今回のテーマの最高級コピ。

『 Kopi Luwak 』 コピルアク。


タナロット寺院のコピルアクショップの
ジャコウネコ


自然界の産んだ、神秘のコーヒーであります。

下記ウィキペディア参照
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/コピ・ルアク

コピ・ルアク(インドネシア語 Kopi Luwak)とはジャコウネコの糞から採られる未消化の

コーヒー豆のことである。

「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアク」はマレージャコウネコの現地での

呼び名である。

日本では, コピー・ルアークやコピ・ルアック、ルアック・コーヒーとの呼称も通用している。

独特の香りを持つ。産出量が少なく、高価である。

                                         ( 以上一部抜粋 )

コピルアク、肯定派・否定派がいまして否定派からはウ◯コ・コーヒーなどと

揶揄される向きも無いではないのですが・・・

アラブの石油王から、海外セレブ、多くの人から愛されているのも事実。

私も、インドネシアに来て初めてコピルアクを知りました。

その味たるや、コーヒー嫌いの私ですら。

んッ⁉︎ 何か違うなと思う位のコーヒーでした。

しかし、悲しい話し未だ本物のコピルアクを飲む事は出来ていません。

と、言いますのも余りの希少性の高さ故です。

かと言って、偽物を飲んだのかというとまた違うんですね。

それには、ちょっとした事が原因・・・

皆様がお飲みになった事のある、本物のコピルアクと同じ物をきっと飲んでいます。

しかし、細かいこと言っちゃうとリアル・コピルアクじゃないんです。

『 養殖物 』なんです。

天然物こそ本物という、考えがある日本人の私にとって、偽物と感じてしまう。

バリ島にロングステイするにあたり、せっかくチャンスがあるんだから何か新しいことを

始めてみたいと思った私は、まずコピルアクに目を付けました。

やはり、物価の違いからとにかくコストパフォーマンスが良い。

50g・Rp150,000 ( ¥1,169 )

それが、東京の銀座辺りで飲まれる価格はなんと。

1杯・¥8,000

驚愕の価格なんです。

さて、時間を掛けリサーチした結果、タナロット岬のコピルアクが、本物だという情報をキャッチ。

早速、50g 購入して味の分かる日本の知人に試飲して貰ったところ。

最高のコピルアクだと。

それは良いと、追加の仕入れに行こうとしたらデンパサールのローカルの知人が、

タナロット岬のコピルアクショップは友達だと言うではないですか⁉︎

渡りな船だと、一緒に行き値段交渉出来ないものかと・・・

行ってみたら、タナロット岬には2軒のコピルアクショップがありました。

以前買った所ではなく、違う店舗が友達との事。

どうしたものかな?

悲しい話しですが、養殖物よりタチの悪い偽物を売る店舗が90%を占めるここバリ島ですから、

未確定物を買うのも嫌だなという気持ちでした。

見るからに、全身タトゥーの怪しいオッチャン。

また、ディスカウントには応じないと。

ならば、私としては手堅い前の店で買いたいなーと。

その時、タトゥーのオーナーが・・・

『 俺の家に来て、麝香猫見るか? 』

それは、良い。

偽物って、半分コピルアクで半分アラビカ種の豆を混ぜたものが多いんです。

また、アラビカ種の豆だけのタチの悪い店も多くあります。

麝香猫が食べるのも、アラビカ種の豆。

なので、マインドコントロールじゃないですが気付かない人が多いんです。

見た感じ、これだけの豆を持っているには、それなりの麝香猫がいなきゃ出来ない。

恐る恐るオーナー宅へ・・・

その結果、100匹程の麝香猫との対面に一安心。

しかし、やはり養殖物が主流であるんだなという事が分かりました。

また、現地の方の感覚も天然物、養殖物の概念は無く、麝香猫の「う○こ」なら本物だと

成る程ね。

それはそれで、コピルアクだなと。

しかし、一度で良いので森の中に落ちている、天然物のコピルアクを飲んでみたいな〜

 というのが最近の私の夢で有ります。

初海外でロングステイを始めた私にとり、やはり常識の違いに戸惑う日々。

養殖物が本物だと言われても、俄かには肯定し難いとこもあるのですが、

アラブの石油王や海外セレブが良しとするなら、私に否はないかなと。

ただのおっさんの意見よりも、高級を知る人が良しならば良しでしょう。

是非、バリ島にお越しの際はコーヒー好きの方は、コピルアクを飲んで下さい。

至福のひと時になるのは間違いありません。

では、この辺で・・・





2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



下記Instagramと、Twitterに写真も載せてます。

Instagram

インドネシア・世界最高級コーヒー編 〜 The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えしてます。

世界有数の観光地で名高い国。

インドネシア・バリ島。

誰もが愛して止まない。

また、海外セレブもバカンスに訪れるのがバリ島です。

未だ発展途上国である、ここバリ島に何故ここまで人が集まって来るのか?

年間通して、常夏の島だから?

最高のロケーションに、優雅なひと時を送れるから?

リピーター率の高さでは、世界でも群を抜いているバリ島。

世界最高峰の物が、沢山あるからかも知れません。

最高級ヴィラ然り・・・

世界最大のオオトカゲ・コモドドラゴンまた然り・・・

近年、観光客が皆無だった『 コモド島 』でしたが、世界最大級オオトカゲ・ツアーが大人気。




またひとつ、インドネシアの観光名所が出来たんです。

そして、今回のテーマの最高級コピ

『 Kopi Luwak 』 コピルアク。


ジャコウネコ
タナロット岬で2軒ある
コピルアク・ショップ



添付写真の猫ちゃんが、美味しい豆を知ってるんです。

そう、『 世界一のバリスタ 』 は、猫ちゃんだったんです。

アラビカ種の豆をポリポリ、未消化で排泄・・・

淹れ方としては、サイフォンを使用。

添付写真は、別なコーヒーショップのもの。

絵的に見やすいので参考として・・・





ちなみにメニュ表も・・・


自然界の産んだ、神秘のコーヒーであります。

下記ウィキペディア参照
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/コピ・ルアク

コピ・ルアク(インドネシア語 Kopi Luwak)とはジャコウネコの糞から採られる未消化の

コーヒー豆のことである。

「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアク」はマレージャコウネコの現地での

呼び名である。

日本では, コピー・ルアークやコピ・ルアック、ルアック・コーヒーとの呼称も通用している。

独特の香りを持つ。産出量が少なく、高価である。

                                         ( 以上一部抜粋 )

コピルアク、肯定派・否定派がいまして否定派からは『 ウ◯コ・コーヒー 』などと

揶揄される向きも無いではないのですが・・・

アラブの石油王から、海外セレブ、多くの人から愛されているのも事実。

私も、インドネシアに来て初めてコピルアクを知りました。

その味たるや、コーヒー嫌いの私ですら。

んッ⁉︎ 何か違うなと思う位のコーヒーでした。

しかし、悲しい話し未だ本物のコピルアクを飲む事は出来ていません。

と、言いますのも余りの希少性の高さ故です。

かと言って、偽物を飲んだのかというとまた違うんですね。

それには、ちょっとした事が原因・・・

皆様がお飲みになった事のある、本物のコピルアクと同じ物をきっと飲んでいます。

しかし、細かいこと言っちゃうとリアル・コピルアクじゃないんです。

『 養殖物 』なんです。

天然物こそ本物という、考えがある日本人の私にとって、偽物と感じてしまう。

バリ島にロングステイするにあたり、せっかくチャンスがあるんだから何か新しいことを

始めてみたいと思った私は、まずコピルアクに目を付けました。

やはり、物価の違いからとにかくコストパフォーマンスが良い。

50g・Rp150,000 ( ¥1,169 )

それが、東京の銀座辺りで飲まれる価格はなんと。

1杯・¥8,000

驚愕の価格なんです。

さて、時間を掛けリサーチした結果、タナロット岬のコピルアクが、本物だという情報をキャッチ。

早速、50g 購入して味の分かる日本の知人に試飲して貰ったところ。

最高のコピルアクだと。

それは良いと、追加の仕入れに行こうとしたらデンパサールのローカルの知人が、

タナロット岬のコピルアクショップは友達だと言うではないですか⁉︎

渡りな船だと、一緒に行き値段交渉出来ないものかと・・・

行ってみたら、タナロット岬には2軒のコピルアクショップがありました。

以前買った所ではなく、違う店舗が友達との事。

どうしたものかな?

悲しい話しですが、養殖物よりタチの悪い偽物を売る店舗が90%を占めるここバリ島ですから、

未確定物を買うのも嫌だなという気持ちでした。

見るからに、全身タトゥーの怪しいオッチャン。

また、ディスカウントには応じないと。

ならば、私としては手堅い前の店で買いたいなーと。

その時、タトゥーのオーナーが・・・

『 俺の家に来て、麝香猫見るか? 』

それは、良い。

偽物って、半分コピルアクで半分アラビカ種の豆を混ぜたものが多いんです。

また、アラビカ種の豆だけのタチの悪い店も多くあります。

麝香猫が食べるのも、アラビカ種の豆。

なので、マインドコントロールじゃないですが気付かない人が多いんです。

見た感じ、これだけの豆を持っているには、それなりの麝香猫がいなきゃ出来ない。

恐る恐るオーナー宅へ・・・

その結果、100匹程の麝香猫との対面に一安心。

しかし、やはり養殖物が主流であるんだなという事が分かりました。

また、現地の方の感覚も天然物、養殖物の概念は無く、麝香猫の「う○こ」なら本物だと

成る程ね。

それはそれで、コピルアクだなと。

しかし、一度で良いので森の中に落ちている、天然物のコピルアクを飲んでみたいな〜

 というのが最近の私の夢で有ります。

初海外でロングステイを始めた私にとり、やはり常識の違いに戸惑う日々。

養殖物が本物だと言われても、俄かには肯定し難いとこもあるのですが、

アラブの石油王や海外セレブが良しとするなら、私に否はないかなと。

ただのおっさんの意見よりも、高級を知る人が良しならば良しでしょう。

是非、バリ島にお越しの際はコーヒー好きの方は、コピルアクを飲んで下さい。

至福のひと時になるのは間違いありません。

では、この辺で・・・

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2016年11月23日水曜日

海外生活・怪我にご注意編 〜 The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

神々の国・バリ島。

神々しく神秘に満ち溢れた国とはいえ、体調管理は欠かせません。

自己の注意・不注意に関わらず、突然の事故、風邪・・・

意識していても防ぐ事の出来ないことも多々ある中・・・

恥ずかしい話、私は自己の不注意によりそこそこの怪我をしちゃいました・・・

かれこれ2週間程前ですが、バリの愛すべきお酒、『 アラック 』の飲み過ぎにより泥酔。

諸々、割愛しますが転んでしまいました。

結果・・・

左顔面、お岩さん状態。

左眼は開かないほど腫れ、左側を中心に。

肩、肘、手首、耳の裏、膝、足の小指と酷い擦り傷を負いました。

右の足の小指に至っては、変な方向に曲がってしまい、知人に無理やり引っ張ってもらい

真っ直ぐにする、強行技で何とか歩ける程度に。

さて、このベロベロになり転んだ擦り傷が曲者でした。

侮っていた訳では無いのですが、医者にかかるにしても外国人の私は超高額です。

ま、乾燥さえすれば治るだろうと高を括っていました。

また、恥ずかしながら自分でしでかした不始末・・・

痛いのなんのと言う訳にもいかないじゃ無いですか?

なので、1度町のおばちゃんが傷見て大変と『 赤チン 』みたいなの塗ってくれただけで放置。

まーメインは擦り傷。

日本の感覚からすると、3日もすればグチュグチュした傷も乾燥しだしてあらかた介抱に向かう。

そう考えていました。

しかし、現実はそんなに甘いものではありませんでした・・・

まず、日本の環境との違いについて全く考慮していなかったのが、そもそもの間違い。

年間通して常夏の島、バリ島。

傷が膿む膿む・・・

さすがに、鈍感な私も2日目にはこの暑さヤバイと気づきました。

しかし、天候だけはどうする事も出来ない。

また、今はバリ島の知人宅に居候の身でして、家自体にクーラーも無く、扇風機も無い状況。

日に日に、傷は膿みだしてしまいグチュグチュ状態になりました。

しかし、まだこの時はシャワーの際に水に濡らさず、あまり出歩かないで汗をかかなきゃ大丈夫。

そんな風に考えていました。

しかし、1週間過ぎたあたりから身体の具合がおかしい。

今までに経験した事のないような、全身の痛みに襲われました。

また、この頃から身体のあちこちにニキビの様に吹き出物が出てきてしまう。

それが、500円玉大にまで成長してしまい結局、最初の擦り傷よりも痛みを伴う大物に・・・



1ミリ程のデキモノからここまで成長

上記添付写真、最初は何もなかった箇所に小さな膿が出てきてここまで成長・・・

こんなのが、10箇所も出来てしまいました。

この時、10日目位ですが私には分かっていました。

自分の身体ですし、治療も何もしていない自分の身体におきている事が・・・

完璧に、『 ばい菌 』に身体が犯されている事を・・・

これには、参りました。

最初の1週間で、まず風邪の様な症状があり熱があったのです。

この時は、菌と身体が闘ってるから良い事だなんて考えてましたが・・・

その辛さと言ったら、肺炎の時よりきつくて経験した事のない症状でした。

風邪と言いましたが、まさに風邪のような症状という感じですが経験上ヤバイ感じ。

胸筋には鋭い痛みがあり、呼吸すらしたくない位です。

日に日に増えるデキモノ。

それがはじけて、日に日に痛みと共に増大。

しかし、ただ手を拱いていた訳ではなく日本の知人の助言を受け。

ココナッツ水が菌を出してくれるとの事なので、1日3リットル以上のみ、ポカリスウェットも同量。

食べ物は、炭水化物系の『 米・パン・麺 』は、菌の増殖を招く。

なので、バナナ中心に食事も控えたりと・・・

出来る事はしたのですが・・・

何とも解決の糸口なく・・・

そんな時、心配したバリ島の知人の親戚にドクターがいました。

持つべきものは友ですね。

無料で問診して頂き、処方箋を書いてくれました。

そして、その処方箋を握り締め薬局へ・・・

やはり、文明の進化の凄さを身をもって体感しました。

今日で薬を飲みだして3日目。

3日前までは考えられない事です。。。

こうして、ブログの更新まで出来るようになりました。

ちなみに、処方されたのは。

飲み薬・2種類

塗り薬・1つ

調べたところ、炎症止めと細菌を体外に出す薬でした。

ちなみに、飲み薬の方なんですが、ただカプセルの色なんで特記する事でもないかと思いますが・・・


色エグ
なかなか、日本では見ないカプセルの色じゃないですか?

バリ最高~

では、さすがにまだ体調不十分ですのでこの辺で・・・

皆様、海外で怪我した際は甘く見ずに早めの対処を心がけて下さい。




2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



下記Instagramと、Twitterに写真も載せてます。

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2016年11月16日水曜日

バリ島・日本人の味方編 ~ The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシアバリ島を日本人の視点からお伝えしてます。

神々の国バリ島。

豪華絢爛、世界中から愛されてやまない国。

何も言うこと無し・・・

の筈ですが・・・

ロングステイをしています私のリアルな感想は、食のホームシック。

人それぞれありますから、一個人の意見として聞いて頂きたいですが・・・

まず私の食生活に関してお伝えします。

実は私・・・

基本的に『 肉 』という食べ物が嫌いなんです。

また、肉より嫌いなのが『 油っこい食べ物 』

なので、肉の油も苦手。

かと言って、魚が好きか?

そんな事はありません。

野菜が好きか?

そんな事もありません。

何が好きなの?

強いて言うなら『 納豆 』



納豆(^$^)

ちなみに、私のスマホの待ち受け画面は・・・


最高の納豆ごはん


極論を言いますと、食事に関して『 噛むのが面倒臭い 』と言っていた事もある私。

食べる事にそんなに興味が無かった。

そんな私でしたが、驚く事に好きな納豆が手近にない生活に陥りまして、

噛むのが面倒臭いとか言う前に、食べたい物が手近に無い・・・

日本食が食べたい〜。

そんな状況になりました。

日本では手近なコンビニに行けば食べれたものが無い。

こちらのコンビニは日本食は勿論のこと、日本みたいに弁当すらありません。

惣菜然り、御飯すら然りです。

これには、初海外生活の私にとって、初めて経験するホームシックでした。

今思いますと、噛むのが面倒臭いとか食に興味が無いとか言えたのも、

心の友の納豆だったりを食していたからこその、思い上がりでしか無かった・・・

まさに、神々の国に来て大切な事を教わった気がします。

そして、インドネシアの食文化について。

主食は米という日本と同じ食文化を持ちます。

しかし、宗教の関係で食べる肉と食べない肉の違いはあるんですが、ほぼ肉食です。

また、油物大好きなんですね。

しかし、食のホームシックって結構きついですね。

とは言え、お金があればそんな事も無く、日本食は食べれます。

以前のブログでもお伝えしましたが、私はトラブル続きで、だいぶ長い期間を無一文生活でした。

なので食べれなかったと云うだけのこと・・・

今のバリは、ある意味どんな食べ物でもあるんです。

日本食然り、イタリアン、フレンチ、中華また然りで、何でもあります。

さすが世界有数の観光地ですね。

隙がない。

観光名所のクタにも、レストラン街と言いますか、世界各国の食が揃うストリートもあります。

寿司に焼肉、あの丸亀製麺もクタビーチから程近い場所にあります。

さて、今回の日本人の味方と題しました主役はスーパーマーケット。

その中でも、群を抜いて日本人の心を掴んで離さない店を紹介。

『 Papaya Fresh Gallery 』

パパイヤ・スーパーマーケット



パパイヤ・スーパーマーケット住所
Jalan Merta Nadi, Banjar Abian Base, Kuta, Papaya Supermarket, Kabupaten Badung, Bali,



その品揃えは、人気を誇るだけの事はあります。

食材は

『 野菜、魚、肉、漬物、惣菜、弁当、おにぎり・・・ 』




ジャガイモ


生姜・ニンニク

鮮魚多種

人参

日本米・コシヒカリ


惣菜各種

寿司各種


おにぎり各種

弁当各種


酒類も

『 日本酒から焼酎、サッポロビール・・・ 』




種類各種・その他ワイン等も充実


生活用品

『 コロコロ、クイックルワイパー、毛玉取り・・・ 』

すみません、写真撮り忘れ・・・

調味料

『 キッコーマン醤油、味噌、味の素、ポン酢、麺つゆ、こくまろカレー、ゴールデン・カリー・・・ 』












とにかく、日本製食材が大体のところ手に入る夢のマーケットです。

しかし、驚くのは価格。

日本製品に対して、日本人の方が聞くと違和感があるかもしれませんが、ここは海外ですから、

日本製品がインポート物に成る。

とにかく、高い!!!

驚くほど、高い!!!

インポート物なんで仕方ないのですが・・・

にしても高い。

以上の添付写真は一例ですが、やはり高いんです。

ちなみに、私の一番好きな飲み物。

『 六条麦茶 』

パパイヤでの価格・・・

600mlでRp 70,000 でした。

破格!”#$%&

インポート物の価格帯がお分かりいただけたのではないでしょうか?


さて、ここからは少し余談となりますが。

私は最近、バリ島にてカレー屋の屋台をやろうかと考えました。

たまたま、スペースの確保が出来そうなので、ちょうど知人の誕生日に試食会を開く事にしました。

その時の食材は。

1.濃くまろカレー( 中辛 )1パック8人前 × 4

2.豚肉・ジャガイモ・人参・玉ねぎ・ニンニク・トマト

ざっと、食材費だけで Rp 300,000・・・

ザックリそんな感じです。

最初は全てパパイヤ・スーパーマーケットで買ってしまおうかと思ったのですが、

豚肉にしてもローカルのスーパーの5倍以上の価格。

屋台をやる事を前提に考えていた私は、こくまろカレー以外のその他の食材。

野菜に関してもローカルスーパーは、キロ売りですが、パパイヤは100グラム幾らと。

尚且つ、キロより100グラムの方が価格が高い・・・

とにかく、コスパは悪い。

確実に費用対効果が合わない・・・

なので、なるべくコストダウンを意識した買い物に努めましたが。

やはり、こくまろ自体の価格を考えますと、なかなか予算倒れの暗雲立ち込める状況。

日本製品のカレー粉なんかは、やはりどこでも売っている訳ではありません。

私が、もう少し料理上手であれば香辛料・スパイス大国でもあるバリです。

自分でブレンドする事も可能だったのかもしえませんが・・・

やはり、手軽なカレールーに頼ってしまう。

また、面白い事と言いますかさすが日本企業。

こくまろカレーのメーカーに問い合わせたところ・・・

日本のこくまろとは、スパイス・生産国等が全く違うみたいです。

そもそも、味覚が違いますからね。

それは、さすがと言うべき。

しかし、カレーの試食会を開くにあたり一抹の不安を覚えたのは事実・・・

だって、日本のカレー作るよといったのに・・・

 『 インドネシア風カレー? 』

どんな味なんだろう?

こちらに住んで思う事で、その味付けというのは全く日本とインドネシアでは違う。

そもそも、世界で 『 出汁 』 の文化があるのは日本くらいのものですから・・・

違うのは、至極当然の話しではあります。

恐る恐る、クッキング開始。

今回、誕生日の私の知人。

20年以上前になりますが、日本に住んでいた事がありそこで食べたカレー。

大好きなんです。

俄然、やる気になる私。

いつも、お世話になっているお返しがしたいと。

カレー自体作るのは簡単なんですが実は初めての体験。

もろもろ、割愛しますがすごく好評でした。

やはり、大人から子供まで日本のカレーを食べるのは初めてでしたが。

日本のカレーを知る友人も、美味しく食べてくれました。

そして私も、久しぶりのソールフードのカレーに大満足。

メーカーから聞いていた、インドネシア向けに調合等は変えているとの話でしたが・・・

食べた感じは、全く問題の無い感じでした。

若干、塩気が強いかな?

なんて、素人の囀りですがトマト入れることでまろやかになりますし。

さて、余談はこの辺で・・・

今回は、日本人の味方と題しましたが如何でしたか?

私が言うまでも無く、今はインターネットが普及していますから検索すればすぐ分かります。

ただ、やはり海外に来て思いますが・・・

『 百聞は一見に如かず 』

いろいろな事にチャレンジしてみる勇気が大切です。

では、本日はこの辺で・・・





2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



下記Instagramと、Twitterに写真も載せてます。

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2016年11月13日日曜日

バリ島・GO-JEK続編 〜 The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

神々の国・バリ島。

笑顔溢れる素晴らしい国です。

今回お伝えするのは、以前にお話ししましたGO-JEKの続編となります。


総合商社・GO−JEK


何故、続編を書くかと言いますと皆んな笑顔に溢れるバリ島とはいえ、

人それぞれなんだなと。

最悪なGO-JEKのドライバーに当たってしまいました。

しかも、そのシステムに疑問を持ちました。

なので、お使いになる際の参考として、続編として書き足したいなと。

しかし、私一個人の評価であります事をご理解下さい。

文化の違い、民族の違い、色々とあります中で気になりました事をお伝えします。

とは、言いましても実に便利なキングオブ・総合商社に変わりないのですが・・・

書くだけ野暮かなと思いつつ、ちょっとしたシステム面での注意事項といいましょうか。

簡単に書きたいなと思います。

  1. GPSについて・・・
GPSにより正確にお互いの位置が確認できているはずなのですが、

GO−JEK側は動いているので、システム的にリアル差に欠ける。

だいぶ、遠くにいるなと見てましてもいきなり目の前に現れたりします。



この様に位置はGPSに出る

このシステムにより、言葉を理解して無くても安心なシステムのはずが・・・

バリ島にて感じる事のひとつに、乗り物系の仕事をしている方々って客の争奪戦が激しい。

よって、どこそこに行きたい?

との問いに、知らなくても知ってるよと言う人が多くいます。

なので、私なんかは乗ってしまってから失敗したでは遅いのでタクシーはまず使わない。

空港からとかは、こちらがしっかりとナビゲートできる状態にして乗ります。

さて、何があったかと言いますとGO-JEKが待てど暮らせど来ない・・・

今までは、比較的目立つ建物の前だとかホテル前などわかりやすい所からの利用が多く。

問題なくピックアップしてもらっていました。

しかし、今回はレギャンストリートからさほど離れていない場所ではあるのですが

若干、ローカル感を否めない場所ではありました。

でも、普通なら書かないのになぜこんな事を書くのか?

私のたどたどしい、インドネシア語での説明なら仕方ない。

しかし、今回はインドネシアの友人が場所の配置、目印、曲がり角・・・

全部説明した上で40分も来なかった・・・

GPSもあり、説明も完璧なのに何故なのか?

分かりませんが、これがまずひとつ。


  2.接客

さて、待つ事40分・・・

ようやく来たドライバー。

『 分かりずらい所でごめんなさい 』

と、礼儀のひとつかと声を掛けましたが『 ムスッ 』としています?

まーいいかと、ヘルメットを渡され後ろにのりました。

私 『 お願いします 』

G 『 ジャパニーズ? 』

私 『 はい 』

G  『 チッ!”#$%& 』

おいおい、舌打ちと暴言は無いでしょう!!!


  3.デフォルト・釣りは無い・・・

比較的、多いのですが店舗もそうですが、乗り物系の支払いのとき・・・

必ずといって良いほど、お釣りが無いと言います。

額にしたら、Rp10,000程度。

為替換算すると、80円に満たない額ですので、チップ代わりにいつもは気にしません。

しかし、今回の支払いはRp12,000でしたので、先にRp22,000を小銭と共に用意していました。

そうすれば、インドネシアにはRp10,000札がありますし、Rp5,000札もありますので・・・

釣りが無い事は無い筈と。

GO-JEKの一番の良さというのは、明瞭会計というところ。

バリに住んで一番苦労したのが、買い物するたびに毎回ネゴシエーションがある事。

言葉が、ペラペラなら良いのですがそうでない私は、なんか毎回疲れる。

なので、買い物はもっぱらテキストのあるコンビニなんかになってしまいます。

そして、舌打ちする様な方・・・

『 釣りなんか無いよ 』

カッチーン!”#$%&

ちょうど、知人のとこに着たので借りて、ピッタリ払いました。


   3.評価画面

以前も書きましたが、利用後はライダーの評価画面というのがあります。




評価画面
評価後・・・

OKをクリック

そして、終了なのですが・・・

今までは、本当に最高のコストパフォーマンスを発揮していたのでいつも 5つ星。

でしたが、今回はあまりに態度が悪いため利用者の生の声を届けなくてはと・・・

最低評価の、1つ星・・・

しかし・・・

評価画面ですが、どんなにしても評価できない。

簡単に言うと、5つ星評価以外しても送信できない・・・

よって、その評価画面を消化しないと次ののオーダーも出来ない・・・

なんとも、意味の無い評価画面であります。

前回、評価画面があるのは良い事だと書きました。

それは、確かにそうなんです。

企業努力の一環ですから、大切な事です。

しかし、性格に稼動しなければ意味が無い。


  4.まとめ・・・

何だかんだと書きましたが、キング・オブ総合商社には変わりません。

すごく便利ではあるのですが、人それぞれ機嫌の良い時もあり悪いときもあります。

40分も掛かったといっても、ライダーも懸命に頑張ってくれての事。

感謝の気持ちを忘れずに、謙虚たれというのを私自身に再確認させてくれたと思います。

そんな時もあるさ。

そう、折バリに居るんだから急がず焦らずで・・・

今回はこの辺で失礼します。





2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



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