世界屈指のリゾート地・バリ島でこの夏、休暇を過ごそうなんてお考えの方も
多いのでは無いでしょうか❓
今回は、以前も書かせて頂いたバリ島のATM続編プラス
お金のちょっとしたトラブル回避策をお伝えしようかなと思います。
折角、バカンスに来たのにお金のトラブルなんて嫌ですもんね。
今回は続編という事で、少しサラッとしてますがチョット気づいた事をお知らせします。
先日、私的な話しに成りますが、住居を完全バリニーズのデンパサールから、
観光のメッカでもあります、クタビーチに引っ越しました。
そして、今日ATMを覗いた所、最低出金額が町により違う事を発見しました。
デンパサールは、やはり少しローカルな地元の方々が多い町という事なのか、
最低出金額は 50,000ルピーからと成ってます。
しかし、クタビーチのATMは 100,000ルピーからでした。
やはり、ここにも生活の場に対する地域性があるんだなと思いました。
デンパサールの場合、50,000ルピー札をワルン( 町の食堂 )で出すと、
大きいからお釣りが無いと、いつも言われるのでコンビニでタバコなんかを買って、
細かくしてきて払う事が、多々ありました。
ATM自体も、日本なんかは紙幣指定出来たりしますが、こちらは最低出金額の紙幣が
出てくるように成ってます。
なので、デンパサールなんかでは最高出金額は1,500,000ルピーですが、
全て、50,000ルピー札で出てきます。
高額だからと、高額紙幣って訳ではありません。
ここで、私が生活して思ったのはバリ島で長期滞在、またbackpackerスタイルでの
滞在をご計画の方は、なるべく100,000ルピー札は持たず細かい紙幣を持つ‼️
これが、上手く生活する基本かなと思います。
理由その1。
料金の高額請求が日々ある為、言葉が分からないと本当は20,000ルピー位の物でも
出した札が、100,000ルピーだろうと渡したら最後お釣りなんてくれません。
片言の日本語で 「 ありがトゥー・アリがトゥー 」と言ってフィニッシュする率は
かなりの高さです。
だから、言葉がわからなくても10,000ルピー札2枚位出して「 no money 」
と、言ってると逆に50,000ルピーの物が20,000ルピーになっちゃう事も
バリ島の場合、同じ比率であります。
流石に、販売価格表示がされてる店、コンビニやレストランなんかはお金無いのに
飲み食いした場合は、逮捕されれば幸せな方。
先日、オーストラリア人がレストランでゴネたら問答無用で、警察官に殺されました。
そんな感じで、1つ間違うとやはり神々の国とはいえ海外は危険がいっぱいなんです。
なので、マネーチェンジを両替所でする場合は、紙幣指定も出来ますのでATMの話しとは
少し違いますが、100,000ルピー札は避けた方が良いと私は思います。
札が変わろうが、持ってる額が変わる訳では無いので御利用は計画的にすれば良いだけ。
とにかく、財布の中身を無闇に見せない。
そんな事も、バリ島の旅の基本なんじゃないかと思います。
とにかく、失礼な言い方かもしれず申し訳ないですが。
まだまだ、貧困という問題が根強く残っているバリ島なんです。
海外の旅行者の目線って、やっぱりバカンスで楽しいから現地の人達の事まで
考えてあげる事って出来ない人が多く居るんだと思います。
これだけ思慮深い日本人の中にも、物価の安さにテンションが上がっちゃうのか
金持ちになった気がしちゃったのか、カネにモノ言わして自分勝手に振舞う方も
多く居るのが、現実です。
インドネシアで、給料が安いけど皆んなが明るく笑顔で過ごしていられるのも
賃金と生活水準のバランスを、政府が整えて居るからです。
日本人は金持ちと言われますが、給料高くても物価は高いから結局の所
バリ島の人達と何ら変わらないという見方が出来るんじゃないかと私は思います。
なので、このお金のトラブル編を参考にして頂き、驕った振る舞いはしない様に
して頂きますと、親日家の国バリ島のひと時はもっと良いものになると思います。
では、良いバカンスのお役に立ちます様、神々の国からお祈り致します。
2017年4月 更新
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