2016年8月31日水曜日

バリ島・バイク事情 〜 The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

高級リゾート地として名高い、インドネシア・バリ島で楽しく過ごすにも

交通手段の確保は重要なポイントとなって来るのでは無いでしょうか?

ここバリ島は、シェア率95パーセント以上がバイク移動。

バリ島旅行を、満喫するにはバイクがないと凄く半減するだろうと思います。

しかし、個々のライフスタイルに合わせて考えますと、必ずしもバイクがなきゃ駄目?

と、いう訳でなく、現実的にバイクライフが便利と云うのは間違いない事実。

ひと昔前は、車はボロボロのピックアップトラックの荷台に8人乗りみたいな感じが

あったようですが、その時も主力はバイク。

現在はだいぶ高級車も目にする機会が多くあります。

そんな現代のリアルバリニーズも、やっぱりバイクが主流で変わりありません。

今度、もっと詳しくバリ島の交通事情編と題して、

リアルなポイントは書かせて頂きますが、今回はチョット驚いた話しをお聞かせします。

日本でも、犯罪の低年齢化が叫ばれて久しい昨今において、多くの少年犯罪が紙面を賑わ

す時代であります。

ここバリ島において、文頭にいつも書かせて頂いています様に、このプログは

日本人の視点からお伝えしてます。

その私の視点からすると、かなりの犯罪低年齢化と見てとれるバイク事情に

日々、出くわしてるのであります。

それは、デンパサールでの出会いが最低年齢犯罪との出会い。

6歳の男の子がバイクに乗ってるんです (≧∇≦)

しかも、4人乗り ⁉️

メンバー紹介します㊙️

運転手・6歳の男の子

その後ろに、お父さん・2歳の娘・お母さんの順です🈵

さすがに、2歳の娘はママに抱っこされてますが、命を預けるにはまだまだ未熟な

年頃🉑❓

その他を見回しても、10歳にもなってればベテランドライバーの域💮

4人乗り・5人乗り当たり前が、バリスタイルなんです 🏍

そうそう、言い忘れましたが家族一同、ノー・ヘルメットです🆖

日本人の視点からすると、完全にありえない光景に私は度肝を抜かれました。

しかし、長く眺めていた時に思ったのはそんな事が常識になる位、

バイクが生活の一部になっている国。

それが、バリ島なんです。

だから、1週間程度のバカンスで来てる欧米人達もほとんどが、

レンタル・モーターバイクで、ブイブイ走り回って居ます。

今も、私の部屋のオーナーがバイクで出掛けて行きましたが、子供3人を

巧みに乗車させて、楽しそうに走り去りました。

1人の子供は、立ち乗りです。

日本人の文化として、子は鎹 ( かすがい )と言って、子供のおかげで

夫婦仲を確固足るものにしてくれる、大切な子供。

そんな子に、日本人の文化的にヘルメットも被せず小さなバイクで

町を走り回るなんて、言語道断との意見が当たり前に出てくるのが我が日本の美徳。

しかし、じゃーインドネシア・バリ島の方々が子供を大切にしてないのか❓

その逆で、幾つになっても日本以上に家族の絆を大切にしていると思います。

根本的な人間性というものが、文化の違いもありますので

どちらが上だとかの、判断は難しいですがインドネシア・バリ島って

本当にフレンドリーで、温かな人ばかりなんです。

だから、一度は皆さんにも来て貰いたく来られた時のヒントになれば、最高の誉れです。

だから、バイク事情はなかなかトリッキーな場面に遭遇するかと思いますが

そこは、文化の違い。

デフォルトですので、余り気にせずモーターバイクのレンタルも大体1日。

50,000ルピー。日本円で500円程度。

今のレートでいきますと、350円程度なんで是非バイクでブイブイ走り回って

バリ島ライフを満喫して欲しいと、願いを込めペンを置かせて頂きます。

近日中に、日本には無い便利なバイクタクシーなんかのお話しも掲載いたしますので

楽しみにしていて下さい。




2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



下記Instagramと、Twitterに写真も載せてます。

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2016年8月28日日曜日

バリ島生活・最大のピンチ編 〜 The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えしています。

世界屈指のリゾート地、ここバリ島にあって私・・・

最高にして、最大のピンチを迎えておりま〜す(≧∇≦)

何と、以前のATM編なんかで少しお伝えしました、私のクレジットカード。

ここに来て、唯一使えていました。

ネッテラーマスターカード

が、日本社会全体のマスターカードを一時ストップする事態になりました。

まさか・・・

まさか・・・

まさか・・・

マジです・・・

唯一無二の、友に見放された私はこの異国の地にて無一文と成りました。

正確に言いますと、日本時間で 8月11日の午前10時から無一文に成りました。

その30分前に、何も知らずに家賃を出金しまして払ったのが最後。

その後、手持ちが無いなーと思いATMに行ったのですが。

アレッ?

カードが返ってきて、出金がなされない?

楽天カードでの、経験がありますので・・・

まさか。

3日後、調べたら結果により上記事態が発覚しました。

かなり、ピンチです。

苦肉の索で、ウエスタンユニオン銀行に日本から送金する索しか無いかと

日本の友人のKちゃんと話し合いましたが、何と特にバリ島はテロがあったりした事から

海外送金について、テロ資金の疑いがかかり受け取れなかったりが今は多い模様です。

全て、タイミングだとは思いますが現在はウエスタンユニオン銀行作戦しか無いかと。

また、その受け取りの際

マイナンバーが必須!

との事、私は前のブログでも書きましたが、そんな管理社会に嫌気を覚え海外に来た

と、いう経緯があるため自分のマイナンバーを知らなくて。

ドツボのドツボですね。

幸い、無一文の私を笑顔で支えてくれるバリ人の友。

N氏が名義を貸してくれるので一応イケるか?

今、送金の為の登録をしています。

しかし、日本人から日本人の方がまだ、テロ資金としてのハードルは低い気がします。

まさかの、まさかが起きない事を祈ります。

ただ、本当に異国の地で無一文になりビザの延長までも時間が無く、腹は減るはで・・・

しかし、N氏という心優しきバリ人のお陰で本当に助かっております。

何とか、踏ん張ります。

また、経過報告致します。




2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
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終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

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皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


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2016年8月24日水曜日

バリ島・クタ編 〜 The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点でお伝えします。

神々の国・バリ島。

世界屈指の高級リゾート・世界のセレブも愛して止まないここバリ島。

私も、バリ島に住みだして2ヶ月が経ちました。

ちょうど、アパートの契約が2ヶ月だったので、古巣のデンパサールから

バリ島でも多くの観光客が訪れるクタビーチへ引っ越して来ました。

デンパサールも、リアルバリニーズを勉強するにはとても良い町でした。

しかし、やはりクタまでの距離もちょこっとありますし、私的にビジネスの視点で

考えますと、クタビーチの方がやり易い。

と、いうことで本拠地をクタに移しましたが、これからも変わらないリアルバリニーズを

お伝えしていきます。

さて、デンパサールでは全くと言って良いほど、外国人とは出会いませんでしたが、

ここクタは、やはり外国人だらけであります。

今の時期のクタ地区外国人ランキングとしましては。

第1位・オーストラリア人

第2位・アメリカ人

第3位・中国人

これから夏休みの時期に成りますと、日本人もかなり上位ランクに入って来ますし

ウブド地区なんかは、今でも日本人が多く訪れている様ですが、私の居住区周辺で

申し訳ありませんが、今のシーズンは上記ランキングかと思います。

デンパサール地区も、全然楽しかったのですがやはりクタ地区の楽しさとは

全く違った感じです。

今後も、色んな地区を回りリアル情報をお伝えしますので、お楽しみに ( ^ω^ )

因みに、引っ越し先のアパートに日本人が居るとの情報を管理人の方から伺いました。

なんか、嬉しいな〜。

同郷に会えるのって (^○^)

では、次回をお楽しみに〜。



2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



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終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


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2016年8月21日日曜日

バリ島・ビザエージェント編 〜 The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

高級リゾート地として、多くの著名人も愛してやまないバリ島 💯

これからの、ハイシーズンにバリ島を訪れる日本人観光客の方は

多いのではないでしょうか❓

私も、早いもので1ヶ月の観光ビザを満喫し手違いから観光ビザの延長が出来ず

焦った時に、日本人の現地ビザエージェントのSさんと出会えまして無事、

ソシアルビザを取得㊗️

6ヶ月、最大滞在可能な「 吉野家ビザ 」の取得に成功しました。

早くて・美味くて・安い💮

希望の三重奏を実現出来るビザとして、そう名付けました。

その後は4回までの更新が可能でして・・・

期間は、2ヶ月後に1度目の更新・以後1ヶ月毎 × 4回 = 計6ヶ月滞在

と、なってます。

ビザについては、近日中に詳しいのを載せますのでお待ちください。

私ごとなんですが、今日エージェントのSさんから御連絡があり、

1度目の更新の書類を明日、クタビーチ近くで待ち合わせて受け取る事になりました。

え〜、もう2ヶ月も経ったのか❓

と、思いましたが厳密にはまだ、1か月と10日位なんですがスポンサーレター

という、現地のスポンサーの方に更新毎にサインを貰うなどの段取り的な部分で

少し余裕を持っての、準備なんですね。

何と言いますか、至ってバリタイムな方々なので (≧∇≦)

全く悪気は無いのでしょうが、約束の感覚が日本人と大分違いまして。

デンパサールのアパートに2ヶ月住みましたが、入居のその日にトイレ🚾 のドアノブが

引いただけで取れまして、トイレに付いてるシャワーホースからも1度目の掃除で

ホースからの水漏れ、加えて小さなキッチンの蛇口の付け根から水漏れ。

更に、排水溝からの水漏れで床は常に水浸しでしたが、

直ぐにサポートしてくれていた M氏に言いましたが、分かった直ぐに言うと言ってから

結局、2ヶ月の滞在期間の間に業者さんが来ることはありませんでした。

なので、確認確認さらに確認をこちらがしっかりするのも、

逆に礼儀なのかも知れません。

なので、さすが長期滞在の日本人エージェントは頼りになります。

時間に余裕を持ってやって頂ける事に感謝です。

1度目の更新は、写真撮影なんかもあってイミグレで撮影可能みたいです。

更新編なんかは、また随時アップしますのでバリ島の虜となった方には是非参考にして

バリ島ライフを満喫して頂けたら幸いです。

また、聞きたい事など有りましたら遠慮なく御連絡下さい。

リアル・バリ島在住ですので、最新の情報をお伝え出来る事だけはお約束します。

では、私ごとでしたがまた御報告します。




2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


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2016年8月17日水曜日

ソシアルビザ取得・後編・シンガポール編 〜The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

世界屈指の観光地として名高い、バリ島。

リーズナブルな価格にて、贅沢な一時を過ごす。

バカンスには、最高の環境が整っています。

ショッピングしてもヨシ!!!

観光名所は世界遺産ばかり、美味しい食事に舌鼓を打つ。

oceanview を眺めながら、愛を確かめ合うなんて最高ではないでしょうか?

しかし、その為には何事も準備が大切。

今回もそんなインドネシア・バリ島の虜となりロングステイを決心された方へ。

そこで、一番重要になりますビザについてお知らせします。

今回は、ソシアルビザ取得・後編シンガポールに行った際の流れをお知らせします。

余りに、簡単に済んでしまいましたのでシンガポールでやらなければ成らない事は、

特に何も無いのですが・・・

なんて、格好付けて言ってますが、行ったから言える事でありまして行くまでは、

オロオロ×2。。。

情けない限りでした。

少しでも、これからビザ取得に行かれる方の不安解消に成ってくれれば、

良いなと思います。

いきなりですが、準備も終わりシンガポールへ出発です。
( 準備編は、ソシアルビザ取得編・前編を参照 )

用意する物


  1. パスポート( オリジナル・原本 )
  2. パスポート・コピー ( A4カラー1枚 )
  3. 本人証明写真( 縦 4.5cm×横 3.5cm )
  4. スポンサー KTPコピー ( A4に拡大1枚・白黒可 )
  5. スポンサーレター・サイン入り( 1枚 ・6,000ルピー収入印紙、要確認 )
  6. 申請料・手数料込み ( 185シンガポール・ドル )

以上となります。

さて、これが用意出来ましたら時間関係の指定がありましたので書きます。

往復航空券ですが、

行きは、インドネシア ・ ングラライ国際空港の始発( AM4時20分位 )

帰りは、シンガポール ・ チャンギ国際空港の最終便 ( PM21時15分位 )

の、チケットを予約する様に言われました。

この指定時間につきましては、各エージェントにより色々とあるらしく3〜4時間で

手続き完了してくる、敏腕エージェントから夕方4時位に完了するタイプ。

私の場合は、後者でして当日完了型で一応余裕を持ってチケットは最終便にしてね。

という、タイプでした。

なので、案外時間が多く余りまして・・・

流れを説明しますと。


  1. 始発便でシンガポール着
  2. タクシーに乗りエージェントオフィスに速やかに行く。
  3. パスポート・書類・申請料・手数料渡す。
  4. エージェントから、PM4時にまた来る様指定される。
  5. 指定時間に行き、名前、生年月日、確認。 
  6. パスポートが無事戻り、空港に向かう。
  7. チャンギ国際空港から、無事にバリに戻る。
  8. 空港税関のチェックカウンターで、パスポートに60日OKのサイン貰う。
  9. 無事帰宅(≧∇≦)

箇条書きしますと、こんな感じですね。

2番の、タクシーに乗り速やかに行くとはエージェントからの指定でした。

朝、時間が無いので早く行かなきゃダメダメという事みたいでしたが、

実は私の場合、始発便が1時間30分位ですが出発が遅れまして・・・

初めての事で、タクシー乗るのも英語が話せる訳では無かったり、

初めてのシンガポールだったりで、不安しかない中出発の遅れ。

これは、私だけ間に合わないんじゃないか・・・

ハラハラ・ドキドキでした。

しかし、行ってみたら11時位までは大丈夫な感じでした。

AM11時からPM4時迄が休憩時間になってましたから、

AM11時過ぎちゃうとちょっと駄目かも知れませんが、私は滑り込みセーフでした。

このビザ取得ミッションを、無事に終えまして思った事ですが何がキツイか?

待ち時間でした。

パスポートを渡してしまえば、後は待つのみです。

初めてなので、余り動かない方が良いかな?

とか、迷子になったらどうしよう・・・

なんて、初体験なので弱気になってしまっていたので観光楽しむなんて

今回は、恥ずかしながら出来ませんでした。

しかも、実は私のミスによりちょっとしたトラブルが起こりまして。

日帰りの筈が、シンガポールに1泊する事に成っちゃったんです (´・Д・)」

トラブル編は、余りに私事のためまたの機会に雑談程度でおしらせしますが、

1泊する事によって、気付いた事が有りました。

シンガポールに行ったら、MRT ( 電車 )をガンガン利用するべしです。

日本の千代田線と銀座線で、乗り換え出来るスキル?

大体、誰でも出来ますよね。

その程度のレベルで、シンガポールはどこでも行けちゃう位の街割りなんです。

次回の、ビザ取得の際はワザワザ高いタクシーに乗らずともMRTで、

エージェントオフィスに行っちゃうかな〜。

なんて、言えちゃう位の便利さと分かりやすい乗り物でした。

その他、バスも充実してます。

さすが、セレブの集まる国だなと。

しかし、最後に成りますがそんな世界の億万長者が集まる国まで、

たった2時間で行けてしまう、ここバリ島。

その上、リーズナブルな生活環境、フレンドリーな愉快な仲間達。

そんな、バリ島ってこれからの経済成長が続くと期待されるのも分かる気がします。

ビジネスチャンスも溢れています。

そんな、神々の国に是非とも住まれる方は、ナイスだと思います。

シンガポール編は、ザックリになってしまいましたが近日中に、

Wi-Fi事情や私のトラブル編と交え、参考になる事を書きますので御期待下さい。



2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


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2016年8月14日日曜日

ソシアルビザ取得・前編〜The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えしてます。

バリ島と言えば、高級感溢れるリゾート地として多くの海外セレブも訪れる

世界屈指の神々の国です。

そんな、バリ島に来て「 バリに住みたーい 」と成るのは至極当然のこと。

そこで、まず何が必要か?

ビザですね。

私の最新ビザ取得情報をお伝えしたいと思います。

2016年6月に私はビザを取得しました。

なので、最新の情報だと思いますので皆様の参考になると思います。

さて、ビザとひと口に言っても幾つもありますが私が取得したビザが

「 吉野家ビザ 」と名付たくなる程のレスポンスです。

「 早くて、美味くて、安い 」

「 ソシアルビザ 」です。

希望の3重奏なわけです。

私も、ビザ取得しなきゃと思った時には入国時のミスにより

観光ならば30日は何もせずに入国可能。

観光の延長は、入国時に 35US$ を払った場合プラス 30日の滞在が可能となります。

これが、結構規定が変わるので要確認して頂きたいが、今の所はそうなってます。

そうなんです、ミスと云うのは後から出来るものと思い入国時に支払いをしなかったが為

に気付いた時には、観光ビザ残り10日もない状況。

バリ島の友達のN氏にもその前から大丈夫ビザは?と尋ねてましたが・・・

氏曰く、簡単だよイミグレに行けばすぐ出来るよ ( ^ω^ ) との事。

そんなものかと、高を括っていたのが悪かった。

イミグレに行ってビックリ‼️

サポーターの N氏、何か話していましたが怒られたと言って退散してきました?

怒られた理由は定かではないのですが、とにかくイミグレでのソシアル及び観光ビザの延長は

出来ない事が分かりました。

ピンチです。

限りなくピンチであります。

人間とは時の流れと、勢いって大事じゃないですか?

一度決めていた事を、中止して一からやるのって挫折感で上手くいかないもの。

私の中止とは、日本に帰ること・・・

一度体制を整えてなんて言ってたら、私はきっとインドネシアには来ないでしょう。

自分の性格は自分が一番、分かっているもの。

確実に来ない。

そのことだけは、分かっているので何とかしなきゃならない。

そこで、当初の計画は自分で全ての事をやってみるつもりでいましたが、

ここにきて、そんな悠長なことを言っていたら間に合わない・・・

そこで、ビザ・エージェントの登場です。

とは言っても、エージェントに知り合いがいる訳でも無く、

イミグレにエージェントらしき人達も居たのですが、全員が現地の方々。

言葉がまだ話せない私には、ハードルが高過ぎますし直感的にタチの悪いグループに

見えましたので、論外です。

仮にやってくれたとしても、法外な金額や金銭トラブルになるのは必須かと。

これより、私のビザ取得編のスタートです。

まず、最初にしたのはインターネットでインドネシア・ビザ取得方法を1から検索。

もともと、リサーチはしてはいたのですが取得に必要な書類の種類。

取得場所なんかでしたので、エージェント検索は皆無でした。

その上、規定が変わることも多いためか必要書類もはっきりした事がわからない

サイトばかり。

人の説明って、その人は分かってるから、分かった人の説明なので全く肝心な所が抜けた

歯抜けサイトばかり。

そこで、やはり日本人或いは日本語対応のエージェントを検索しましたが

見つかりません。

困った。

そこで、日本のビザ代行業者に電話しました。

もともと、シンガポールでのビザ取得が日帰りで出来るとの情報は得ていたので

その線で問い合わせた所、どこも今はインドネシアのシンガポール

経由での、ビザ代行はしてないとの回答。

これには、参りました。

後で分かったのですが、手数料的なとこでかなりリーズナブルな為か、採算が合わず

日本企業は、ソシアルビザ取得はやってない所が多いみたいです。

まだ、ビジネスビザなんかは利幅的に良いからかやってるトコもあるようですが

私の欲してるものは、無かったのでした。

問い合わせる事、数件である会社からインドネシアの日本人エージェントを紹介されました。

渡りに船です( ^ω^ )

まず、教えられた現地の会社に電話を掛けましたが全く出ない。

最初に聞いたのは、バリの固定電話でしたのでスタッフは居るのでしょうが、

ま〜バリタイムな訳でして、朝から昼までずっと掛けても繋がらない  (´・Д・)」

参ったな〜と、しかし今見えている希望はここしかありませんから、粘り掛け続ける事・・・

7時間。

ようやく、出たと思ったらやはり現地スタッフです。

紹介されました方の名前 S氏は居ますかと告げた所居ない、しかし手馴れたものなのか

面倒くさいのか、すんなりS氏の携帯を教えてくれました。

ヨシッ‼️

日本人に繋がりさえすれば、こちとら日本人、

イケるぞと、ガッツポーズ!!!

しかし、教えられた番号ですが明らかに桁数が2個足りてない。

大丈夫か⁉️

の、問いかけに大丈夫との事、恐る恐る電話するも掛からない。

そりゃそうだよ・・・

だって、桁足りてないもん。

また、固定電話に掛けなおすがまた出ない。

1時間程して、ようやく先程の方が出てくれ繋がらないよと伝えました。

もう1つ、番号あるからそっちに掛けてくれとの事。

今度は、桁数も大丈夫‼️

番号さえ間違っていなければ、イケるぞ。

そして、リサーチから10時間でやっと神の声日本語の女性と繋がり

この方が、S氏でした。

ソシアル取得のお手伝いをお願いしたいと話した所、今運転中だから30分後に折り返すとの事。

了解しましたと答え、待ちましたがその日の折り返しは無く・・・

まさか、バリタイムは人に伝染するのか⁉️

バリに長くいると、日本人ですらルーズに成るのかただ忙しいだけなのか???

分からぬまま、不安な夜を過ごし次の日再チャレンジ。

また、同じ回答で折り返すとの事。

分かりましたと答え、まさか今日もダメなら時間の無駄。

他のエージェント探しを始めるも、なかなか見つかりませんし一度聞いてしまった

日本語を話す女性に、気持ちは預けてしまった私。

検索にも身が入らない。

待つ事、6時間位でようやくコールバック!!!

第一声が「 リスクが大きいので、お手伝いしかねる・・・ 」

ナニー!!!

まさかの回答に、固まる私。

無理と言われたら、言われた側に言える事は無いですから・・・

何て事だ。

だったら、最初から断われよ。

2日も時間とったのに、少し納得がいかない



「 リスクとは何ですか?

  こちらの方が、どちらかといえばお願いする側でリスクがあるんですが?」

S氏の回答 

「 誰か分からない方に紹介してトラブル起きると私の責任になるので・・・ 」

んッ?????????

「 紹介するって、あなたはエージェントじゃ無いんですか?」

「エージェントですよ。

 あのですね、知り合いならまだしもソシアルで滞在するといって仕事される方が多くいまして

 そうなると、スポンサーを紹介した私たちの責任なんです・・・ 」

なるほど、そういう事か!

そうなんです、ソシアルビザとは文化研究や知人訪問等の理由により取得可能なビザであります。

ソシアルビザでビジネスをしたらダメですし、やったらスポンサーに迷惑がかかります。

ここで、ソシアル・ビザの説明をします。


  正式名・ソシアル・ブダヤビザ( 文化交流ビザ )取得条件


  1. 親族訪問や社会文化訪問 ( 文化団体や教育機関への訪問、学会出席など )
  2. 商用訪問 ( 会社訪問、商談、会議出席など )

上記の目的で、インドネシア国内に入国するためのビザです。

  
  期間




  1. このビザで入国した場合、最長 60日間滞在可能。
  2. また、申請により 30日間の滞在延長を、最大 4回する事が出来る。
  3. これにより、最大 180日間の滞在が可能。
  4. ただし、ソシアルビザはシングルビザ( 1回限りのビザ )です。

    ですので、滞在期間が残っていても 1度国外に出た場合、再申請となります。



    必要書類
  1. 本人のパスポート( 原本 )
  2. パスポートコピー( A4サイズ1枚 )
  3. 本人の証明写真1枚( 縦 4.5cm×横3.5cm )
     
  4. スポンサレター( 現地の方のサイン入り推薦状 )
  5. スポンサーのKTPコピー( インドネシアの身分証明書A4サイズ )
  6. 収入印紙( 6,000 ルピー 1枚 )
  7. 取得先の手数料通貨( シンガポールはシンガポール・ドルでマレーシアは米ドル )

上記が、必要書類等になります。


注・他の方の情報によりますと、他にも色々と何々が必要と書いている方がいます。

例えば、航空券の片道分とか、日本側の推薦状、大使館から申請書を貰うetc...

確かに、私も調べましたところ日本の弁護士の方なんかに聞きます同じ様な事を言います。

しかし、現実に私が実地で経験しました所、上記書類のみにて何の問題もなくいきました。

なので、「 この必要書類はビザエージェントにお願いした際の必要書類 」と考えてください。

ビザ取得後編では、取得先シンガポールエージェントに付きましてご説明しますが。

その方達が、居るお陰で大使館に出す申請書類なんかはこちらで用意する事なく

本来であれば、申請から 3日掛かる筈が日帰りで取得可能というレスポンスとなってるのです。

まず、最初の準備段階としてはこんな感じになります。

ここで、重要になりますのがスポンサーの存在です。
 
話しを、エージェントとの質疑応答に戻します。

「 リスク 」とエージェントの方が言いましたのは、そもそもスポンサーとは何なのか?

簡単に言いますと、推薦人とも言われますがこれではちょっとしっくりこないですよね。

すばり、この日本人は「 問題のない立派な人 」

ですのでそれを「 スポンサーとして保証します 」

という、簡単そうでなかなか覚悟のいる保証人制度なんです。

だから、私がアポとる事に成功した S 氏は私にスポンサーを紹介するという事は

スポンサーという保証人の、さらに保証人的な立場に置かれてしまう訳でありまして

そこに、会話の中に出てきた「 リスク 」があると言われたんです。

いきなり、電話してきてどこの馬の骨とも分からない人間に対して、リスクは負えない。

当然の事ですよね。

さて、これでどうなったのかと云いますと実は私はスポンサーに成ってくれる人は既に居たんです。

先のブログでも紹介させてもらった、M 氏です。

エージェントの方の話しで、懸念事項を理解しました私は最初に書きました事情を話し・・・

残り期間もなく困り果てたが、スポンサーは居るんだと。

S 氏、「 なーんだ!先に言ってくださいよ~( 大爆笑 ) 」

これにより、S氏にソシアルビザのサポートをして頂ける事になりました。

とにかく、不安な気持ちでいっぱいでした私にとってなんてエージェントなる人は頼もしい事か。

「 吉野家ビザ 」

まさに、早くて・美味くて・安い・・・

期間も、残り少なかったにもかかわらずアッと言う間の出来事と言いますか。

すぐに、あとはシンガポールに飛ぶだけの状態となりました。

何を自分は慌てていたのか?

馬鹿らしくなるほどの、手際の良さでした。

下記が、エージェントとのアポの後からシンガポールに旅立つまでの準備過程です。


  1. パスポート・スポンサーKTPの写真をメールでエージェントに送信。
  2. 3日後にスポンサレターが出来たとの連絡により、書類を受け取る。
  3. スポンサーにサインしてもらう。

たったこれだけの作業により、後はシンガポールに行くだけの状態が出来上がりました。

その後。


  1. スポンサーのサイン完了を知らせる。
  2. シンガポールエージェントに、大使館の休日と重ならない用に渡航日を調整し指定。
  3. 幾つかの候補から、こちらが日帰り航空券を予約。

                                                   以上

準備完了となります。

ソシアル・ビザ取得・前編の最後にエージェントに頼んだ際に、掛かりました料金を

記載しますが、あくまでも私の体験記でありますので高い安い、賛否両論あるかと思います。

その辺は、御了承して頂き参考程度にして下さい。

  
  料金

  
初期費用

  1. スポンサレター作成料・100,000ルピー×初回・更新分5枚=500,000ルピー
  2. シンガポール・エージェントに申請代行・手数料 185 シンガポールドル
  3. バリ・シンガポールの、日帰り往復チケット代( 時価 )
   
    追加費用


  1. 初回60日滞在満期で更新料&手数料込で、750,000ルピー
  2. その後は、1か月の更新時に750,000ルピー
  3. なので、ビザ取得後は合計4回×750,000=3,000,000ルピー

以上の感じです。

最初は、自分でやる方が手数料掛かりませんから良いだろう位に考えていましたが

実際、更新手続き自分でしても500,000ルピーは掛かります。

わずか、250,000ルピー・日本円にして2,500円も掛からないレスポンスです。

また、シンガポール・エージェントに頼むのに関しましても、自分で手続きをした場合

早くて、3日掛かります。

3日もシンガポールに滞在する事を考えた時、ホテル代から食事代含めますと

確実に、経費倒れする事は間違いないのではないでしょうか?

なので、私は思わず「 吉野家ビザ 」と名付けてしまったのでした。

人ぞれぞれの、考え方というのがありますから自分で全てやるというのもOKです。

私も、最初はそう考えていましたので止めませんが、総合評価はかなり高かったです。

今後、ロングステイをお考えの方に少しでも、参考に成りましたら幸いです。

次回は、「 ソシアルビザ取得・後編 」と、題しましてシンガポールに行ってからの事を

お伝えしたいと思います。


2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




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では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



下記Instagramと、Twitterに写真も載せてます。

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2016年8月10日水曜日

バリ島・食事編〜The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

神々の国・バリ島。

ocean view にサンセット、世界中のセレブが愛する高級ヴィラ・世界屈指の高級リゾート地

インドネシア・バリ島。

今回は、食事編と題しましたが私のブログはリアルバリニーズがモットー。

上記の様な、高級リゾートは楽しいに決まってます。

だって、お金掛けるんですからそりゃ大満足でしょう。

インターネット・普段のテレビでも沢山の情報が溢ているそんな現代社会において、

もっとリアルなバリ島情報を、私はお伝えしていきたいと思います。

考えてみて下さい。

テレビのコメンテイターは芸能人です。

高級ヴィラを見て、安いねココ ( ^ω^ )

一泊30万円するのに、安いのか?

金銭感覚の崩壊した、芸能コメンテイターを使った情報は余りに偏った所があります。

前置きが、長くなりましたがローカルな目線から、backpacker の方やロングステイを

御計画の方。

逆に1週間ほどのバカンスで来た方にも1度は体験して欲しい、

食事編をお伝えしたいと思いま〜す (≧∇≦)

とはいえ、私の主観が大前提の話しではありますので皆様、御利用は計画的に( ^ω^ )

あくまで参考程度でご覧下さい。

インドネシア・バリ島の食事で1番の定番人気フードと言えば?

やはり、日本でもお馴染みの「 ナシゴレン 」。

その他にも、ナシチャンプル・バビグリル・ミーゴレン・BAKSO・パダン料理・サテー。

まだまだ、種類は豊富にありますが、今回クローズアップしたいのはその値段。

情報番組等の高級ヴィラで出ている、ナシゴレンは

150,000ルピー ( 1500円 )位するのが多く

コメンテイターは、口を揃え「 安いね〜 」と、番組の趣旨もあるのでしょうし

日本人の価値観的には、安いのかも知れませんね。

しかし、現地の人達からすると、かなり高い料金です。

インドネシアの平均月収が2万円 〜 3万円と言われています。

観光地のレストランなんかは、そのくらいの値段ですが現地の方が行くお店で、

大衆食堂として人気なのが、「 ワルン 」と呼ばれる食堂。

私の行くワルンでの、ナシゴレンの値段はなんと・・・

10,000ルピー ( 100円 )です。

お持ち帰りなら、7,000 ( 70円 )です。

しかし、そこには金額の差がしっかりと出てます。

ワルンの気さくなおばちゃん達は、ナシチャンプルなんかは殆ど手掴みで御飯に

盛り付けしていきます。

ナシゴレンは、流石に油で炒めるのは熱いですから、調理器具を使います。

しかし、液体物はオタマで入れますがその他の材料は、決まって手掴みです。

勿論、エンボス手袋なんて使いません。

ナシチャンプルのチャンプルとは混ぜるって事なので、どうせ混ぜるだろ?

と、云う趣旨かはわかりませんが、サンバルと野菜をボールに入れ手でしっかりと

混ぜ混ぜしてそのまま、御飯に載っけて。

「 ヘイ、お待ち 」スタイルなんです。

この話しを聞いて、潔癖症の方は絶対無理と成りますよね。

ちなみに、手は水を溜めたバケツでサッと洗い見た感じ綺麗には見え難いタオルで

サッと拭くだけです。

そのタオルとバケツの水をいつ交換するのかは、未知数でして・・・

私の行くワルンのおばちゃんのタオルは、朝、昼、晩、と確認しましたが

同じ物に見えた事を、ここにご報告します。

同じ物を、沢山持ってるのかも知れませんしね。

折角、食事編と題し是非チャレンジして欲しいと言ったのに、大分マイナスな

話しばかりになってますが、私的には凄く美味しく頂いてます。

先に、値段の差が出てると言いましたのは、高級レストランではそんな事ないだろう?

と、云う先入観しかそこには無いのでして、コックの方がインドネシア人の方だったら

私の見解は、手掴みなんじゃなかろうか・・・

と、思っています。

レストランは、調理場が死角になってますから見えませんので、これも未確認。

有るのは、値段に対する安心と云う思い込みの違いかなーと思っちゃいますので、

裏を返せば、同じなんじゃ無いかなと分析しオススメした次第であります。

あと、1つ思うのは宗教的な文化からインドネシアの人は食事を素手で食べます。

しかし、左手は 「 不浄の手 」と言われてまして、トイレの時、左手で男の人は

息子さんを人質に持ってしまうじゃ無いですか?

だから、絶対右手のみで食べます。

よって、ワルンのおばちゃんも混ぜ混ぜするのは、右手だけでやりますので

敬虔な宗教文化のバリ島的には、清潔なんだと私は解釈して良いのかなと思い込み、

皆様に、お安く美味しく頂けますワルンを紹介した次第です。

私のお腹が強いだけかも知れませんが、今まで食当たり1度もありません。

しかし、冒頭でもお伝えしました通り参考程度にて読んで貰いまして。

御利用は計画的にして頂きます様、宜しくお願いします。



2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



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よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





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終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

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では、この辺で・・・


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