2016年7月31日日曜日

バリ島ATMトラブル編〜The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

神々の国バリ島、世界有数の高級リゾート地、海外セレブも訪れるこの国。

しかし、楽しむためにはお金が必要。

いくら、物価が安いからと言ってタダの物は有りませんからね。

そこで今回は、バリ島ATM事情 です。

やはり、海外に出ますとお金が無いと不安ですよね。

海外の ATM の操作方法なんかは、YouTube に多くの人がアップしてますので

割愛しますが、今回は日本ではあまり起こらないトラブル編を書きます。

バリ島にバカンスに訪れる方は、仮にATMがトラブルで使えなくても

最悪手持ちの日本円を、マネーチェンジする。

手持ちが少ない場合、ちょっと悲しいバカンスには成りますが往復チケットに

ホテルも支払い済みの方が多いかと思います。

何とか日本に帰国する事は可能です。

しかし、コレがロングステイで来てる人にとっては最後の虎の子が使えない・・・

完全恐怖、死活問題です(≧∇≦)

ヤバイよ、ヤバイよ (´・Д・)」

和田アキ子に睨まれた、出川哲朗バリの厳しさ。

この blogger は、完全実体験を書かせて頂いていますので、情報社会でありがちな

◯◯らしいよー。聞いた話なんだけど〜。

知り合いの、また知り合いの、またまた知り合いが言ってたんだけどさ〜。

上記の様な、未確認生物 ( UMA )ツチノコ話しじゃありません。

リアルに参考にして頂きたいです。

さて、ATMトラブル編ですがまず困ったのは、海外旅行が初めての私ならでは?

だからと思いますが、カードのセキュリティーロック・・・

海外旅行に慣れてる方なら、出発前に海外ショピング保険なんかをカード会社に

連絡してから出発されるのでしょう。

ならば、カード会社も海外利用は承知の介ですから問題なし。

私も海外初心者とはいえ、心強い仲間 Kちゃんのサポートのもと空港にて

国際プリペードカードを作ろうとしました。

しかし、マイナンバーのスタートに伴い必要書類にマイナンバーが必須。

私が海外に出ようと心に決めた1つにマイナンバー制度と云う、いわば国民管理政策。

便利だ‼️ と、国民に対して政府は予備知識を植え付け施行された政策ですが、

裏を返せば、国民総監視時代の到来。

やだ〜と思い立ち、新天地を求めバリ島移住を決めたという経緯がありました私は

自分のマイナンバーなんて、郵便ポストに入ってましたが開封すらして無かったので

知る由もなく、見事に作ることが出来ませんでした。

この時はまだ、まー楽天 VISA デビッドもあるし、他のカードもあるから大丈夫だろ。

そんな、安易な気持ちで居たのでした。

しかし・・・

やっぱり、日本は凄いなーと改めて思い知らされるのでした。

世界有数の先進国、JAPAN ですね。

思いやりのセキュリティーロックです。

先ずは、楽天VISAデビッドカード。

最新鋭のセキュリティーシステムのお陰で、しっかりロック。

先にも述べましたが、海外ド初心者ですからこれまで1度たりと

国外で使用された事が無いのに、いきなり国外での利用に対してしっかりと

ロックが掛かる。

要は、盗難の恐れがある。

まさに、監視社会の良い例です。

こちらの、思考性をプログラム化されてる訳ですね。

いつも、日本のドンキーホーテでしか使ってないのにいきなり

バリ島のATMじゃ、システム的にロックですよね。

確かに、理解はするがトコトン困る(≧∇≦)

先に言っておきたいのが、嘘つくなよ〜俺は初海外でもロックなんか掛からなかった

なんて方々も、大勢いる事と思いますがリアル実体験を書かせて頂いてるので

カードロックの上、非難されるとかなり落ち込むので優しく見守って頂けると幸いです。

さて、そんなこんなでロックが掛かった私はもちろんカード会社に問い合わせ。

楽天側の対応は、「 御本人確認します 」

幾つかのやり取りがあり「 ハイ、御本人確認完了しました。如何なさいました? 」

「 バリ島でカードが使えないんです。」

「 失礼ですが、御本人様ですか? 」

「 今なんと? 」

「 ですから、御本人様ですか? 」

「 御本人確認完了しましたって言ったのそちらですよね? 勿論本人ですが 」

「 調べました所、ロック中でーす。再利用の目処は分かりませんので

     1度国内ATMでお試し下さい

以上〜〜。

この後も、再三現状を説明して使え無いと困るんです。

日本に帰る予定が無いんだと言いましたが、最後に。

「 楽天側でロック等は掛けていません 」

「御利用、ありがとうございます。ガチャ 」

と、いう事で未だ楽天カードは使えないまま。

ロックはしてないの一点張り。

ここが、日本なら腰据えて対応するなり解約するなり手はありますが

異国の地では、なんともし難く・・・

もしかして、磁気のエラー?と思われるかもしれませんが、

バリ島に来る少し前に磁気不良でカードを再発行したばかり、

日本の空港では使えていました。

しかし、乗り継ぎ先がシンガポールだったのですが、

シンガポール空港で使えなかったんです。

マネーチェンジして無いので、カードで御飯食べようとしましたら

ダメだ、アレ?って思ってはいたんです。

なので、海外旅行や特にロングステイをお考えの方はその辺の準備は怠らないで下さい。

さて、今までの話は世界各国で起こりうる事態。

リアルバリ島ATM事情は、ここからなんです。

日本では考えられない事ですが、

ネットワークの悪さでバリ島のATMは使えない事があるんです。

これには、初めての体験と先に話した楽天の件がありましたし

虎の子の1枚しかカードが無いんです。

かなり、パニックになりかけました。

唯一、使えるカードで出金しようとATMに行ったら使えないじゃないですか?

ヤバイ。こりゃヤバイぞ〜。

と、なりますよね。

そして、ATMに張り込んでたら住民の方々も使えてない‼️

そこで、話を聞いた所ネットワークが悪いからね〜との事。

先の件がありましたので、本当にビビりました。

皆様には、トラブルに備えた計画を持ち、準備をして何が起きても

次の手を出せる様にして、楽しいバカンスを送って頂きたく思います。



2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



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終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



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2016年7月27日水曜日

バリ島の子供達編〜The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

神々の国・バリ島。

世界屈指の高級リゾート地、海外セレブも贅沢な夜景の虜。

わかります ( ^ω^ )

そんなバリ島に、単身ロングステイ・一人旅を計画なさる方も多いのではないでしょうか?

勿論、海外の backpacker も多く来ているこのバリ島 ( ^ω^ )

ングラライ空港に降り立つと、多くの backpacker を目にするなか、やはり家族連れの姿も見かけます。

子供達は、まだ見ぬ綺麗な海に贅沢な時間を待ちきれないのか、

クリクリとした可愛い瞳を輝かせ、見ているこちらまで幸せな気持ちにさせてくれる、

そんな力に溢れた可愛い子供達。

ですが・・・

今回は、バリ島の子供達編を書かせて頂くにあたり、

私の書く事が全てでは無く私の主観かもしれません。

しかし、高級リゾート地、贅沢な時間を優雅に楽しめるバリ島にありながら、

その影で苦しんでいる多くの子供達が居るのもまた事実だという事を、

知って頂ければと思っています。

下記報告書は、ヒューマン・ライツ・ウォッチの

「 インドネシア:たばこ農場が潤う陰で苦しむ子どもたち 」
  参照  https://www.hrw.org/ja/news/2016/05/25/290414

と、題された一部抜粋である。


報告書「血塗られた収穫:インドネシアのたばこ栽培における有害な児童労働」

たばこ農場で働く子どもたちがニコチンにさらされ、有毒な農薬を浴び、危険な農具を扱い、

重いものを運び、酷暑の中で作業している実態を調査・検証したもの。

こうした労働は今後長きにわたって、子どもの健康と成長に悪影響を及ぼす可能性がある。

たばこ会社は生産者に、たばこの葉に直接触れる労働を子どもにさせることを禁止すべきだ。

加えてインドネシア政府も、たばこ産業の責任を問うべく、規制に動く必要がある。

以上、上記参照資料から。

まだまだ驚くことに、下は 8 歳から 17 歳の子供達が推定 150万人が

過酷な労働に従事していると・・・

これは公式発表では無く、ヒューマン・ライツ・ウォッチですら正確な情報を得る事は

出来なかったとある。

子供達は、収穫の時期になるといつも吐き気に襲われ嘔吐を繰り返す。

また、目眩で倒れる子もいるという・・・

しかし、そんな子供達の喫煙率は毎年 10 歳から 14 歳の子供 400 万人が

喫煙者になっており、10 歳以下の少なくとも 23 万 9000 人が喫煙を始めているとされる。

インドネシアは、「 たばこの規制に関する世界保健機関枠組み条約 」

に、署名も推進もしていない数少ない国とある。

私は、思いました。

幸せって何だろう?

生きるって何だろう?

こんな当たり前のことで、こんなに複雑なモノって何なのかなって。

大人に言われ、自分でまだ何も決める事の出来ない子供達が、

身体を壊しながらこの国の経済を支えている。

これは、インドネシアの紛れも無い現実なんです。

じゃー、彼らは不幸なのか?

それを決められる権利があるのは、私達でもヒューマン・ライツ・ウォッチでも無く、

今を懸命に生きている子供達。

そう、私は思いました。

この様な、問題はインドネシアだけに起こっている問題ではありません。

経済大国 日本も、問題は異なるにせよ大きな問題を抱えています。

地方分権が叫ばれて久しい日本。

東京では当たり前のインターネットが、過疎地、限界集落と呼ばれる地方都市にはありません。

東京では、小学校にインターネットの授業は勿論、ダンスの授業まであります。

しかし、過疎地政策の見直し実現に政府は弱腰。

結果、インターネットの授業も受けられない、愕然たる教育格差が生まれています。

そんな中、懸命に生き勉強して東京の大学に夢膨らまし入学した子供達の前に現れるのは、

田舎者のレッテル・・・

そんな社会で、何が経済大国だ。

そんな事無いと、言われる方も居られるでしょうがこれも悲しい日本の社会なんです。

良く頑張ったね( ^ω^ )

皆がそう声を掛け合う社会を目指し、願わくば学ぶ権利や教育格差是正に、

出来る大人が立ち向かっていった時こそ、本当の意味での、

経済大国日本そして、神々の国バリ島の名に相応しい国となるんじゃ無いかと、

期待を胸にペンを置きます。


2017年4月 更新

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2016年7月24日日曜日

チャンスの国・バリ島編 〜 The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島の情報を日本人の視点からお伝えします。

世界に誇る、高級リゾート地として名高いこのバリ島。

芸能人・海外セレブは勿論、一般の皆様の中にも豪華なひと時を過ごせる、

このバリ島の虜‼️という方は、多いのでは無いでしょうか?

私もそんな、虜の1人なのかも知れませんが、少し虜感が違うなと思ってます。

と、云いますのも、リアルバリニーズを追求してます私は、

決して世間で言われています、高級な場所やお金にモノを言わせて

高飛車な遊びや生活をしている訳ではありません。

日本では、小さいながらも会社経営をしていた私は、間違いなく日本にいた頃の方が、

よっぽど贅沢三昧な暮らしだったと改めて思います。

バリ島の物価は、日本の4分の1〜10分の1位のレスポンスです。

ミネラルウォーターは、非常に安く20円〜35円程度、

逆にビールは150円から250円、観光地に行くと500位の場所も。

ま〜場所によりそれぞれの価格帯がありますが、そこは日本と同じ。

浅草の居酒屋で呑むのか、銀座で呑むのか貴方次第。

価格協定もあるにはある様なのですが、お金持ちには高く売る、もっとリアルに言うと

騙せる奴は騙す。

言い方悪いですが、その辺にかけての商魂は凄いものがあります。

今回の「 チャンスの国バリ島編 」は、この逞しい商魂を目の当たりにし

私が気付きました事をお知らせしたいと思います。

今後、バリ島の経済発展に欠かす事の出来ない人々の物語であります。

日々、バリ島を散策していて驚きの連続。

しかし、その散策で出会った人達の魂に心揺さぶられる事になるのです。

その人達の事を、私は。

「 フリースタイルビジネスマン 」

と、敬意を込めて名付けました。

インドネシアって一括りには出来ない、地区によってもガラッと変わり

同じ国で異国文化に触れる事が出来るそんな国なんです。

皆、それぞれに個性があるだけですが、そこに文化も違う、育ちも違う、

こちらは外国人ですから、行き違いも多々あるし驚きの連続ですが

視点を変えて見てみた時、凄いパワフルなエネルギーに気付いたのです。

フリースタイルビジネスマン

その1・勝手に交通整理係

その2・勝手に駐車料金係

その3・押し売りシンガー

コレだけビジネスチャンスがある国もここしか無いのではないかと思いました。

簡単に説明します。

その1・勝手に交通整理係とは・・・

私が、町を歩いてますと少し大きな交差点で、警察でも無いただの私服の若者だったり

おじさんだったりが、口に笛を咥え「 ピーピーピー 」と、なかには完全お手製の

「⛔️ 」標識を持ち、「 ピーピーピー 」と交通整理をしては、Uターン車両から

1,000ルピー。日本円で10円を貰っています。

あー、どこかの会社の社員なんだなぁ〜位に眺めていましたが、そこで疑問❓

全員が、お金を渡すわけじゃ無いんです。

渡す人、渡さない人❓

逆に、クラクション鳴らす人❓

恐らく、民間会社か何かだから必ず払うという法的規定は定まってないんだろうな〜。

そう解釈した私は、コンビニの駐車場に設置のテーブルでビンタンビール片手に

眺めてました。

アレ?

その2・勝手に駐車場係

良く見ると、バリ島はコンビニで駐車場があるタイプには駐車場料金徴収ボーイが居ます。

そこで、疑問❓

料金は、大体1,000〜2,000ルピー。

日本円で、10円〜20円。

この、仕事の歩合ってどんなものなんだろう❓

一応、経営者の端くれなものでビジネス的視点から、気になりました。

コンビニとの歩合率❓

駐車場係は時給なのか❓

コンビニの駐車場係に対する、利用料❓

月給❓週給❓日給❓

ペイ・バック率❓

❓❓❓だらけです。

一緒にいた友達に、上記疑問を聞いたところ・・・

何言ってるんだ勝手にやってるんだよ (≧∇≦)

その3・押し売りシンガー

これも、コンビニの前にいた所スピーカーを肩から掛けマイク片手に歌い出しました。

この時、すでに上記のケースに出会っていた私は、まさか流しのシンガーかと・・・

ビンゴ (≧∇≦)

ただ、歌って居るだけでプロでもなんでもないただのカラオケ好きなオッさんでした。

そして、決して上手いわけでは無く只々、大音量にモノを言わす押し売りシンガー

そのものでした。

他にも、このフリースタイルビジネスマンは沢山いるのですが。

この光景を目の当たりにした時、この国は凄いなと思いました。

いわゆる、一般の職に就いてる人々も勿論多く居るのですが、

はっきり言ってその質としては、日本のクオリティーからすると大分

質が下がります。

例を挙げますと、デンパサール空港の職員が居ますが普通に通路に座って

タバコ吸っちゃってる人々も居るんです。

貧困がどうしてもありますバリ島において、私からすると空港職員なんて花形では

ないかと思います。

職に就きたくても、仕事が無く観光地で車があるから TAXIと声を掛け続ける

白タク全盛の世の中が、バリ島の現実なんです。

しかし、もしこの懸命に頑張る力が表舞台に上がった時、

凄い事に成るんじゃなかろうか❓

だって、今は競争相手が居ないがためにタバコ吸っちゃってる空港職員も

ライバルの登場。

切磋琢磨の環境が出来た時、緩い会社の経営者としても仕事もせずタバコ吸ってる

社員より、懸命に働く者を優遇するそうした時相乗効果が期待出来ます。

言い方が少し悪いですが、フリースタイルビジネスマン。

彼ら底辺の底上げがなされた暁には、すごい事が起きそうです。

観光客が安心して旅するには、何が必要か❓

ある程度の、世界基準の秩序。

その為にも、電車の開通、料金一元化のスタート、脱ネゴシエーション。

インドネシアの光は直ぐそこに来てるのかなと思います。

経済の平等化、底上げがなされた時の、インドネシアの真の意味での経済成長の始まりだ

と感じています。

皆、生きる為に必死です。

観光地の料金の高騰は、仕方ない部分もあります。

需要と供給のバランス、コレは致し方無いにしてもこれだけファイト溢れる

彼等が、職に就く環境作りが大切と思います。

今後も、是非このフリースタイルビジネスマンを応援したいと思います。

皆様も、観光の際に見かけましたら応援してあげて下さい。


2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





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リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

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せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

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2016年7月20日水曜日

挫折編〜The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシアの今を日本人の視点からお伝えしてます。

今回は前回のプロローグに続きまして、挫折編です。

前回、私のバリ島生活の拠点をデンパサールにする事で

リアルバリニーズを学ぶんだと、勇んだ私は挫折したまで書きました。

世界有数の高級リゾート地、世界遺産に最高のロケーション、

ocean view を眺めて、最高のバリ島に別れを告げ、来年また来るからねと。

それぞれの生活に帰って行くのでした・・・

最高の旅、ありがとう(≧∇≦)

コレがデフォルトの、リピーターの方の感想で間違いないでしょう。

わかります。

本当にバリは良いとこ、一度はおいで。

良いとこなんです。

バカンスするのは・・・

先に書かせと頂きますが、この挫折編なる章ですが全て私の勉強不足、

意識の低さ、すべてにおいて、私の問題であります。

決してバリの方々が悪いなんて事は一切ありませんので、

その点はお間違いなく読んで頂きたいです。

『 チャンスの国、バリ島 』

と、気付く迄の物語りであります。

どこから書いたら良いのやら・・・

まず、人気観光地としてタナロット寺院、モンキーフォレスト、

スミニャック、サヌール、クタビーチと沢山あるバリ島です。

そんな場所には、オーストラリア人、アメリカ人、中国人、韓国人、

そして日本人もシーズン関係無く沢山の外国人で溢れて居ます。

私、海外に出たのは初めてなんです。

だから、クタビーチ位の名前と歴史好きのお陰でタナロット寺院程度の

知識はあれど全くの海外音痴 (´・Д・)」

デンパサールと聞いても、ピンとこなかっただけで無く世界有数のリゾート地である

バリ島ですから、どこもかしこも日本人だらけ日本語しか話せないけど

生活出来るなんて最高じゃん、バリ島って。

察しの良い方は、あらかたお分かりと思います。

挫折編のスタートです。

デンパサール地区は、日本人はおろか外国人すらあまり見かけ無い、

地域密着型完全バリニーズな素敵な町だった訳であります。

まず、こちらのメンバー紹介。

チャレンジ好きな私ではありますが、最初からサポート無しで闘う程勇気は無いので、

知人からの紹介でM氏がアパートなどの手配をしてくれました。

しかし、このM氏は仕事が忙しい上に、日本語が全くダメ。

唯一話すのは、「 げんき~ 」「 だいじょブ だいじょブ 」のみ。

この、だいじょブが結局「 だいじょばない 」訳で後々プチトラブルの元になりますが

それはまた後日。

しかし、右も左も分からない私にはこの、だいじょブだいじょブが

凄く癒されたのも、また事実なんです。

ここで、もう1人登場するのがM氏の知人のN氏。

日本語が話せない、M氏の計らいにより日常のサポート全般は日本語が話せる

N氏がしてくれる事に成りました。

しかし、日本語を話せるのと理解してるかは全く別物。

郷に入っては郷に従え。

当然の事ですから、日本語を話してくれるなんて感謝ですし、

何も、不服はありません。

だから、大分助けて頂きました。

しかし、日本語は難しいですから理解されていない上に

ここに、文化の違いがドスんといた訳でして・・・

サポート編はまた書きますのでこの辺にしますが

要は、言葉の壁と文化の壁にバッカーンとぶつかった訳ですね。

ハイ(´・Д・)」

M氏の紹介でアパートの近くのナシゴレン屋さんとサテー屋さんを

教えて貰い、ナシゴレンに至っては10000ルピー ( 100円 )程度。

サテーとは、焼き鳥ですね。20000ルピー ( 200円 )程度。

本当に、良く使わせて貰ってます。

たまたま、2店共に休みの日がありましてお腹は空くけど、行きつけの店は無い。

完全に、恐怖です。

何が?と、思われるかもしれませんがここ、デンパサールは日本人プライスが凄い。

まず、言葉話せませんから注文だけでも難しい。

絵があれば良いですが、地域密着バリニーズCityですから、そんな気の利いたものが無い。

後々、発見しますが来たばかりの私には皆無に等しい。

分からない方は、別に飯屋行って頼んで金払って帰れば良いじゃん。

ハイ、その通りなんですがこの時点で私、何度も文化の違いに遭遇してまして。

毎回、行っても値段が違うんです。

コンビニで (´・Д・)」

コンビニだったら、値段が書いてるものが多くありますからね。

まさか、ボッタクリに遭うことも無いだろうと思ってましたがあったんです。

余りの暑さに、アイスを買いにコンビニへ。

前日も行った時、言葉で値段を言われても早口で分からない。

たまたま、ポケットにあった5000ルピーを出したら。

OK の合図。

Terima Kasin ありがとう。

まー50円ですから、そんなものかと思い食べながら帰りました。

しかし、本当にこの値段なのか?

私の中で、これから生活するバリ島の本当のバリニーズを知りたい。

そこで、次の日も同じ商品でチャレンジ。

今度は、お釣りがくるはずの10000ルピーを出して実験。

店員さんは、凄く綺麗な20歳代の女性です。

ヒジャブを巻いた方です。

敬虔なるイスラムの方なら安心だ、答えが見つかるそんな気持ちでいた私は、

驚愕しました。

女の子は、私に手を出して足らないからもっと払えのサイン。

指を見ると、8本立ってます。

10000ルピー出して足らない、指8本。

その時点で、敬虔なイスラムの可愛らしい女の子がまさか・・・

不安を覚えた私、やめてくれ〜。

神々の国で、私は iPhoneの電卓を差し出した所(≧∇≦)

まだ、何処の男にも触れられた事がなかろうしなやかな指は

                                80000ルピー

を、叩き出していたのです。

指8本に嫌な予感はしてたんです。

せめて、18000ルピーって言って。

それなら払うから・・・

嘘でも良いから言ってと、心の中で叫んだ私・・・

しかし悲しく打ち砕かれ、1週間のバカンス程度なら笑い話で良いですが

コンビニでこれじゃ、怖くて何処の店にも入れやしない。

因みに、日本のコンビニは料金がディスプレイに出ますよね。

私がたまたま、利用するとこは故障か節電かは分かりませんが。

ディスプレイ・オフです。

私は、歴史や世界の宗教、カルチャーなんかに凄く興味がありましたので

イスラム教、ヒンドゥー教、カトリック教の方々の生活を

目の当たりに出来る事を、凄く楽しみにしてきました。

この、カルチャーショックはハンパ無かったです。

本当、うちの子に限ってです。

マジか?バリ島?アリか?

ここから、怒涛の1ヶ月となります。

やっと、値段、写真共にある店を見つけ15000ルピーのナシゴレンを頼み

金額聞くと、150000ルピーと言われ。

ビンタンビール・小瓶を買っても大瓶価格。

やっと見つけた、ディスプレーで値段の分かる店で買った楽しみのビール。

歩いて帰ると、やけに話しかけられ俺って人気も?

違います、皆ビールを飲ませてくれとせがむんです。

最初にも言いましたが、悪いのは全て私。

え、そんなこと無いよと経験してない人やスムーズに過ごした人からすると、

バリ島の悪口にも聞こえてしまったら申し訳ないです。

挫折編という、文化の違いの説明こそ文化の違いな訳ですし、

人により様々な経験がありますので、これが全てバリ島と云う訳ではありません。

あくまでも私の、体験談でありますのでそこの所よろしくご理解下さい。

挫折編とありますが、1つ言わせて頂きます。

知らずに高い値段を払った事は、気付いてないからあったかもしれません。

しかし、私の頼もしい日本の大親友のKちゃんよりそんな時は・・・

と、教示されてた言葉がありました。

       
  Tidak seperti jumlah kemarin


意味は、前の値段と違うよ。

みたいな感じですが、私が唯一覚えていた言葉のお陰で適正値段で買う事が出来ました。

バリの人達は、とにかくフレンドリー。

嫌な人に会った事がないです。

少しだけ、文化の違いに驚い事により、生活出来るのか不安に襲われた・・・

挫折編とは言いましたが、そんなとこです。

しかし、実はまだまだあるんです。

仰天話は!!!

それはまたの機会に。

次回は、「 チャンスの国・バリ島編 」

長期滞在のための、「 ビザ取得方法 ・ 吉野家ビザ編 」

を、お届けします。

以上


2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

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     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



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これだけでありません!!!

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せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

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2016年7月17日日曜日

プロローグ編〜The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島、まず心に浮かぶことって何でしょうか?

人それぞれにありますが、代表的なところで・・・

  1. 神々の国バリ島
  2. 世界有数の高級リゾート
  3. 高級ホテルからの ocean view 素敵な海に奇麗な夕日
  4. タナロット岬などの世界遺産
  5. 女性の心を掴んで離さない、可愛い民芸品の数々
と、書き出したらキリがない。

また、価値観も違えば何もかも違うのが人間。

なので、私の感じたバリ島についてちょっと書かせて頂きます。

「 チャンスの国 インドネシア・バリ島! 」

これが、私の感じたバリ島でした。

高級、豪華、そんなイメージを持って私のバリ島生活もスタートしました。

ングラライ空港 ( デンパサール国際空港 )から15キロ、車で45分程の町。

デンパサールという所が、私のバリ島生活のスタートでした。

何故、この地を生活の拠点に選んだかというと、情報誌やネットで知る事って

現実とのギャップが大き過ぎる。

私が一番知りたかったのは、リアル・バリニーズ(≧∇≦)

そこで、

観光地が少ない = 観光客が居ない =  現地の人ばかり

の、デンパサールを選びました。

そして・・・後悔するのでした。

まだ、チャンスの国と気付くには何も知らな過ぎの私がいたのです。

この回をまず、プロローグとさせてもらいまして、

次回 ・ 挫折編

次々回 ・ チャンス編

の、構成でお伝えしたく思います。

挫折編を回想してたら、手が止まりまして・・・

続きは次回 (´・Д・)」


2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



下記Instagramと、Twitterに写真も載せてます。

Instagram





2016年7月14日木曜日

スタート編〜最低にして最高の道を歩こう The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島の今を日本人の視点からお伝えします。

お役立ち情報から、これからバリに観光に来る方、長期滞在を計画されている方、

疑問、難問、文化の違い、そして本音は愚痴を聞いてほしい(^$^)

そんな感じで、私の ” 最低にして最高の道の歩き方 ” はスタートするのであります。


2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



下記Instagramと、Twitterに写真も載せてます。

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