2017年4月7日金曜日

ニュピ・バリ島編 ~ The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします





人気観光地・バリ島。

そんな、バリ島はヒンドゥー教のかたの占める割合というのが90%。

まさに、ヒンドゥー教の島といっても良いでしょう。

その、ヒンドゥー教の大きな行事の一つに『 ニュピ 』があります。

日本で言う、お正月にあたるものです。




ーーー ニュピとは ーーー






『 ニュピ (Nyepi)』とは、サカ暦の第10の月、サシー・カダソーの1日目。

その日に行われます。

この日は、一切の『 外出・労働・灯火の使用・殺生 』等が一切禁止されます。

1日静かに瞑想し世の中の平和を神に祈る日です。

実施の日は、サカ暦に沿って行われますので決まった日ではなく。

だいたい、3月~4月に行われています。





ーーー ニュピ前夜祭・オゴオゴ ーーー





この、ニュピの前日は月が隠れる『 ティルム 』(暗月)の日で冥界のヤマ神・・・

が、大掃除をするので、悪霊プト・カロが地界を追い出されて地上に這い上がってくる。

その為、各村々で悪霊を追い出すために『 オゴオゴ 』と呼ばれる。

鬼の張りぼてを作り村を練り歩きます。

日本の節分に似た、風習ですね。

レギャン通りを歩く子供たち






日本で言う、自治体単位でニュピに向けて製作するようです。




ーーー ニュピ当日 ーーー





さて、ニュピ当日と言いましても外に出ることが出来ません。

なので、特筆すべき事はないのですが、ヒンドゥー教徒以外もニュピは外出禁止。

私たち在住者は、事前にパンやカップラーメンなんかを買っておき。

おなかが空いたら食べる。

それ以外にやる事のない日となってしまいます。

しかし、いけない事ですがチラッと空を見たのですが。

本当に、空一面の満天の星空には感動を覚えました。

あれは、一度見るべき美しさでした。





ーーー ニュピ明け ーーー





さて、ニュピ明けはどうなっているのか???

ニュピ明けは、例の『 オゴオゴ 』をビーチで燃やします。

しかし、私がクタビーチにその写真を撮りたくて知人と5時間待ったのですが・・・

燃やすとこは見れませんでした。

例年は、暗くなったら燃やすと聞いたのですが一向に始まらず・・・

痺れを切らして、帰ってしまいました。

後で聞いた話と、確認まで出来たことがあります。

最近は、この『 オゴオゴ 』ホテルなんかに飾るようです。

なので、全部が全部燃やすみたいじゃありません。

この、オゴオゴを数日後、町で見つけました。


なので、申し訳ありませんが。

燃やす写真がないんです・・・

なので、初日の出じゃないですが、初サンセットの写真で勘弁してください。









以上、バリ島のニュピについてでした。

最後になりますが、下記もお読みください。

観光のお手伝い始めました。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』

簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



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2017年3月26日日曜日

日本人のための日本人によるガイド編 ~ The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

ー インドネシア・バリ島を日本人の視点でお伝えします ー





インドネシア・バリ島。

世界有数の観光地としても名高い、人気スポットです。

海外セレブもお忍びで訪れる、バリ島ですが・・・

そこに、ロングステーをはじめて10ヶ月が過ぎました。

さて、何をしようか???

以前にもこんなことは書きましたので、割愛しますが。

色々とチャレンジはしたのですが、なかなか上手くいかなくて・・・

そんな中、やりたいことが見つかりました!!!




ーーー 日本人による日本人のためのガイド ーーー





ず・ば・り・・・

そのままなのですが、『 安心・安全・安価 』に旅のサポートをしたいなと。

自称、リアルバリニーズ研究家としまして( 笑 )

ロングステーして、不便に思うことや日本人に限らず損していること。

それを考えた時、せっかくこっちに居る事だし。

また、ローカルの日本人ガイドグループとも仲が良い。

これは、良いのじゃないかと本格的に始めることにしました。

最近、ブログのアップが無かったのも準備に追われてでした・・・




ーーー なぜガイド??? ーーー





さて、なぜガイドをやろうと思ったのか???

私の場合、初海外・ロングステー。

という、少し変わったひとなんですが。

その分、海外生活において騙された事・文化の違いに困った事・嫌な思い etc...

多く経験しました。

そんな経験の中で、同じ思いをせずにすむ手助けになるなら最高だな。

また、縁があって多くの日本人専門にガイドをしているローカルの人達との出会い。

そんな事で、本格的に始めようとしたわけです。





ーーー ガイド資料 ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

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宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


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2017年3月1日水曜日

バリ島・猫の日編 ~ The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。





人気観光地・バリ島。

そんなバリ島から今回は、猫の日と題しましたが・・・

別に、猫の日という事で祝い事がある訳ではないのです。。。

ただ、今日が2月22日・・・

『 にゃん(2)にゃん(2)にゃん(2) 』

と、子供の頃に地元の商店街で。

『 今日は猫の日でーす 』

と、猫のTシャツを母親に買って貰った事を思い出して書き出しました。

ちなみに、1月11日は『 犬の日 』らしいです・・・

もちろん。

『 わん(1)わん(1)わん(1) 』

との事です( 笑 )




ーーーインドネシアの「 犬・猫 」事情ーーー





さて、そんな猫の日なのでインドネシアの『 犬・猫 』事情に関して書きます。

インドネシアの宗教は大きく分けて。

「 イスラム教 」と「 ヒンドゥー教 」があります。

食事に関して言いますと・・・

イスラム教の方は「 豚 」は食べません。

ヒンドゥー教の方は「 牛 」を食べません。

この様に、宗教の関係で大きな違いがあるのですが。

犬・猫に関しても大きな違いがあります。

イスラム教は、犬と豚は不浄な物として扱われています。

逆にヒンドゥー教は、犬を普通に可愛いがり豚肉を好んで食べます。




ーーーイスラム教徒が豚と犬を嫌う理由ーーー





さて、イスラム教の方たちが豚と犬を嫌う理由について・・・

諸説あるのですが。

と、言いますのも聞く人によって答えが違う???

一例・・・

『 豚は汚い 』

『 犬は牙があるから、また汚い 』

そんな、話を聞くうちに・・・

先日、ゆっくりとその理由を聞く機会がありました。

その方の話によると。

昔、古の時代というのは病院等の施設も技術も無く、食べ物等の食中毒。

また、犬の涎なんかによる病気の蔓延というのが大きな問題だったそう。

そういった、環境に対する考え方が大きかったとの事です。

その話を聞いて、合点がいったのですが。

以前のブログで紹介した事があるのですが。

『 不浄の手 』

インドネシアでは、左手で食事をすることや物を人に渡すさい・・・

左手を使うことは非常に失礼にあたる。

そう聞いてこちらに来てみたのですが・・・

常識的な話しとして上記の通りなんですが。

実際、生活して見たところ普通に左手も使ってるんです。

???

その、『 不浄の手 』に関してもやはり昔の衛生面が大きく関わっているようです。

こちらのローカルの方の家のトイレというのが、トイレット・ペーパー。

というものが無く、水桶を右手で使い左手でお尻を洗う。

今でも、多くの家庭で一般的です。

そのために、感染症対策。

その考え方というのが、不浄の手になったのが大きいようです。

日本で言えば、夜中に爪を切ると親の死に目に会えないと・・・

これも、現代のように電球があるわけでもなく、ナイフで爪切りをしていた時代。

子供たちが、ナイフで爪切りなんかすれば怪我をするから。

そんなことから、上記のような迷信的なことが生まれたのでしょう。

その様な、環境に対する事や感染症対策という物が大きな影響を与えていたようです。

しかし、観光に来られる方はそんなに気にしなくても大丈夫ですが。

少しだけ、知っておくと良いかも知れませんね。

では、今回はこの辺で・・・

と、その前に重大発表!”#$%&’



ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』


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ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

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終わりに・・・

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では、この辺で・・・


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2017年2月26日日曜日

季節の変わり目編 ~ The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

ーーーインドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えしてますーーー




せっかくのバカンス。。。

しかも、世界有数の観光地に来るんだから最高の状態で楽しみたいものですよね。


海外旅行というものが、凄く身近になった現代です。


初めての人も、旅なれた方も。


どちらも考えることは、楽しく旅を終えたい。


当然、そうでしょう。


そのために重要なのは、天候ですよね。







ーーーーーバリ島は、雨季と乾季がありますーーーーー




年間通して、常夏の国バリ島と良く聞きますが果たして???

知っている方も多く居るかもしれませんが、確かに冬というのは無いのですが・・・

そんな中でも、雨季と乾季というものが存在します。



・・・雨季・・・



11月~3月でスコールと呼ばれる大雨が短時間で大量に降ります。

しかし、1日中降るということは余り無ありません。

数時間、バーッと降ってやみます。

黒い雨雲が空にあっても、風邪の強い日は降らなかったり???

逆に、晴天なのにいきなり降り出したりと???

まさに、ゲリラ的に降り出します。


・・・乾季・・・



乾季は4月~10月で、湿気が少なくカラッとした爽やかな天気が続きます。

完全な乾季の期間というのは、5月~9月。

ガツガツ、バリを楽しみたい方にはこの季節がお勧めです。

しかし、湿気が少ないとは言っても日本人には逆に・・・

ガッツリと、暑さを実感するので熱中症・脱水症状には特に注意が必要かと。

しかし、アクティヴに活動する方にはお勧めな季節には変わりないでしょう。



ーーーーーーー季節の変わり目ーーーーーー




さて、本題の季節の変わり目ですが・・・

私が、バリ島に来たのは昨年の5月。

先ほども言いましたが、まさに乾季の真っ只中。

デンパサール空港に到着したのが、夜中だったため。

暑さは感じてたのですが、それ程でもないなと言うのが第一印象でした。

しかし、今考えてみると初海外にテンションがおかしかったので当てになりません・・・

きっと、そこそこに暑かったのでしょうが我慢できる範囲でした。

そのまま、日本の友人からの紹介を受けた現地の方にホテルに案内され。

ドキドキしながら、ビンタンビールで喉を潤し就寝。




ーーーーーーー油断は禁物ーーーーーーー




確か、朝9時に部屋に迎えに来てくれるとの事。

ドキドキしながら準備をしてました。

そこで、油断が生じたのでしょう・・・

ホテルなので勿論、エアコンがありますから快適。

そのまま、スイッチを入れて就寝したものですから設定温度が18度でした。

なので、寒いくらいでしたので着替えるときに勘違い。

ジーンズに薄手のロンティーという、出で立ちの私・・・

一度も、外に出ては居ないので現実を知る由も無く・・・

友人が迎えに着たので外に出てビックリ!!!

湿気のある暑さというのも、ジメジメと嫌なものですが。

湿気の無いカラッとした暑さというのもある意味暴力です。

とにかく、その暑さに本当に驚いた。

うだるような暑さと表現される事が日本でもありますが・・・

そんな表現がまさにピッタリな、暑さしかない環境でした。

そんな風に、私のバリ島ライフは始まりました。





ーーーーーー季節の変わり目ーーーーーー




さて、そんな生活でまた乾季という季節の変わり目を迎えました。

バリは年間通して温かいのは変わりないのですが・・・

しかし、そんな中でもこの時期。

日本では一番の寒い時期を迎えていると思います。

初めての季節の変わり目で思った事は???

バリも寒いなという事です。

日本の四季を意識してる訳ではないのですが。

この時期のバリは、夜には1枚タオルケットなんかがないと肌寒かったりするんです。

いきなり乾季の真っ只中で生活が始まった私には驚きでした。

また、周りを見てみると現地の友人の中で風邪を引いてる人が多く居ます。

なので、どこの国も季節の変わり目は注意が必要なようです。




ーーーーーーー注意点ーーーーーーー




あと、注意して欲しいことに地域によって天候が違います。

一般的な『 バリ島の気候 』は、主に南部エリアの天気をベースにしてます。

ウブドやバリ島北部エリアには当てはまらない事があります。

なので、薄手の羽織るものを用意することをお勧めします。

では、皆様の楽しい海外旅行の参考になれば幸いです。




ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



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よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





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終わりに・・・

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2017年2月22日水曜日

バリ島・家宅捜索編 ~ The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えしてます。

人気観光地・バリ島。

多くの観光客が訪れる、常夏の島・・・

そんな、人気観光地に住んで9ヶ月。

何とこの度、『 ガサ入れ 』( 家宅捜索 )

を、経験しました。

家宅捜索と聞くと、私が犯罪者のように聞こえてしまいますが。

そうではなく、観光地というのもありまして普通にあることのようです。

では、現場からお知らせします。

事件当日・・・

朝6時50分、寝ていたところドアを激しくノックする音に目覚めた私・・・

『 何事だ??? 』

『 はい??? 』

『 ドアを開けろ!!! 』

何かと思い、ドアを開けると自警団のような方々が20人くらい居るではないですか???

寝ぼけていたのもありましたが、そういえば・・・

以前に、アパートに住んでいると不法滞在者の捜索なんかがあり。

朝早くに、軍の人や警察なんかが来ると聞いていたのを思い出しました。

って事は???

『 これが、私のパスポートです。 』

パスポートのコピーを渡したところ、確認をしました。

『 OK 』

とても素敵な笑顔が返ってきて、事件は解決されるのでした・・・

現場から以上です( 苦笑 )

要は、オーバーステーなんかの確認としてたまに行われるようです。

海外で生活する場合、ホテルなんかですと不要なのですが。

アパートに住む場合は、1ヶ月毎にパスポートのコピーを提出します。

ま、場所により提出が入居時のみという所もありますが。

さて、そんなオーバーステーの対策のみかと思いましたら・・・

バリに関しては、地元がバリでないインドネシア人。

例えば、ジャワ人、デンパサールが地元の人。

その人達は、その家宅捜索のたびにRp150,000を支払うそうです。

住民税のような扱いのようです。

しかし、私の住むアパートは3ヶ月に1度程度???

結構、ランダムなようですね。

最初は、私のような外国人目当てかと思いましたが。

どちらかというと、インドネシアの住民管理の方が重点的に管理されてる様です。

何にしても、朝1番に来るのは止めて欲しいと思う今日この頃でありました。

今後、ロングステーされる方は頭の片隅に入れておいて下さい。

なんの、心配もありません。

では、今回はこの辺で・・・



ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

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終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

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2017年2月19日日曜日

タバコと時間編 ~ The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

人気観光地・バリ島。

何でこんなに、人気があるのかなー???

やっぱり、このゆったりとした時間にあるのかなー???

今回は、そんなバリ島のゆったりとした環境についてお伝えします。

日本人とは、完全に時間に対しての感覚が違うんですね。

そのひとつに・・・

『 タバコの時間 』というのがあります。

何かというと、とにかくゆったりと吸います。

私の場合、タバコ自体が惰性というか・・・

スパスパ、ポイ・・・   スパスパ、ポイ・・・   スパスパ、ポイ・・・   スパスパ、ポイ・・・

そんな感じで、大切に吸うという事が無くちょっと吸っては捨て・・・

また、直ぐに新しいのに火を付けては捨て・・・

そんな感じで吸っています。

そんな時、始めて出会うインドネシアの人に必ず言われるのが。

『 なんで最後まで吸わないんだ??? 』

しかも、かなり驚いた表情で言われます。

次に言われるのが・・・

『 あー、日本人はお金持ちだからね。 』

さて、このやり取りですが本当に何度も言われてきました。

逆にインドネシアの人はというと・・・

『 根元までしっかり、ゆっくりと吸います 』

極端な話しをすると。

インドネシアの方が1本吸い終わる頃に私は2本消し終わる・・・

呼んだままの、消し終わるですので私の場合根元まで吸いきってる訳ではないのですが・・・

そんな感じで、本当にのんびりとした時の過ごし方をします。

他の例としては・・・

『 コーヒータイム 』

私なんかも、日本に居たときに打ち合わせと称して???

喫茶店でコーヒーを飲む機会もあったのですが。

また、休憩がてらコーヒー飲む事も・・・

そんな時は、打ち合わせよりもゆっくり飲んだりしました。

さて、この人気観光地に来てる訳ですからそれこそゆっくりと楽しんでる訳ですが!!!

コーヒーに関しても、タバコ同様に。

否!!!

それ以上に、ゆっくりという時間の差が出ます。

『 インドネシアの方1杯に対し、私は3杯・・・ 』

凄く、思います。

時間の使い方の違いを。

そこには、インドネシアの方のリアリストな国民性。

というものが、存在するのかなと思います。

日本人は、温かいものは温かい内に。

食すなり、飲むというのが当たり前ですが。

こちらの人は、暑いときに熱いものは食べない。

ナシゴレンなんかは、夕方以降に食べるというのが普通です。




ナシゴレン
日本で言えばチャーハン



日本で言えば、昼飯にチャーハン食べる程度の感覚なんですが・・・

こちらの人は、リアル・リアリスト

現実主義者なんですね。

纏めますと、今後観光なんかでお越しの方。

バカンスでお越しなんですから、よりリラックスした気持ちで来られるといいと思います。

『 当たり前だよ、そんなの分かってるよ!!! 』

御もっともですが、それでも足りないです。

ロングステーしてる、私ですら未だに歩くのが早い。

と、言われてしまう位ですので・・・

かなり、のんびりしてるんですが・・・

知人に言わせると、まだまだリラックスが足らないと言われてしまいます・・・

では、インドネシアの楽しみ方の参考までに・・・




ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





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